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“あおり運転”厳罰化で免許「取り消し」処分を検討…対象となる“あおり運転”の定義とは?

11/8(金) 18:45配信

FNN.jpプライムオンライン

相次ぐ危険過ぎる“あおり運転”に対策案

相次ぐ危険なあおり運転が社会問題となった2019年。

8月には茨城県の常磐道で発生した“あおり運転殴打事件”。本線上に車を停め、被害者を殴る一部始終がドライブレコーダーに捉えられていた。

【画像】危険過ぎるあおり運転で失われた命…

さらに、9月には愛知県の東名高速で、あおり運転の末、運転席からエアガンを発射した“エアガンあおり運転事件”が発生した。

2018年に車間距離を詰めすぎる違反によって摘発された“あおり運転”は、2017年と比べ1.8倍となっている。

さらに、ある調査では実に6割近くのドライバーが「あおり運転をされた経験がある」と回答するなど、“あおり運転”は深刻な社会問題となっている。

現状の制度では「免許停止」が最も重い処分

これらの悪質な行為に対し、ついに警察庁が対策案を打ち出した。

現状の制度では「事故を引き起こす危険性が高い」と判断された場合でも「免許停止」が最も重い処分となっているが、今回、警察庁は「免許の取り消し」を検討しているという。

世論が動くきっかけとなったのが、2017年6月に、神奈川県の東名高速であおり運転を受けた車が停車させられた末、トラックに追突され夫婦が死亡した“東名高速あおり運転死亡事故”だ。

課題となるのは“あおり運転”の定義

一方で、“あおり運転”を直接取り締まる法律はなく、車間距離をとらない違反や、暴行罪などを適用している現状もある。

警察庁は、早ければ年明けの通常国会に関連法案を提出する見通しで、新制度の導入で悪質なドライバーを減らしたい考えだというが、今後どのような運転を“あおり運転”と見なすか”という定義づけについても注目される。

(「Live News it!」)

最終更新:11/8(金) 18:48
FNN.jpプライムオンライン

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