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40代(単身世帯)の投資経験~金融資産が増えた・減った理由とは~

11/8(金) 20:10配信

LIMO

シリーズでお伝えしている「年代別投資経験」。金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成30年)」をもとに「年代別の投資経験」を見ていきましょう。今回は40代(単身世帯)です。

40代(単身世帯)の元本割れの経験は?

「元本割れ」はできれば経験したくないですが、投資をする上ではそのようなリスクがあることは把握しておく必要があります。

40代(単身世帯)の「元本割れの経験」については下記の通りです。

元本割れの経験がある・・・27.0%
元本割れの経験がない・・・73.0%
無回答・・・0.0%

40代になると、3割近くの方が元本割れの経験をしているようです。以下では金融資産がどのくらい増えた・減ったのか、その要因についてどのように受け止めているのかを見ていきます。

40代(単身世帯)の金融資産はどのくらい増えている?

40代(単身世帯)の金融資産保有額(2018年、金融資産保有世帯)の平均値は1,177万円、中央値(データを大きい・小さい順に並べたときに真ん中にくる数値)は500万円となっています。
金融資産残高の1年前との増減比較(金融資産保有世帯)は以下の通りです。

増えた・・・45.1%
変わらない・・・34.8%
減った・・・20.2%
無回答・・・0.0%

「増えた」と回答した人の「増加した理由」は

1位・・・定例的な収入が増加したから(41.2%)
2位・・・定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから(31.6%)
3位・・・その他(18.4%)
  株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから(15.8%)

となっています。収入を増加させることがもっとも効果的といえそうです。

また「減った」と回答した人の「減少した理由」は

1位・・・その他(43.1)
  定例的な収入が減ったので金融資産を取り崩したから(33.3%)
2位・・・株式、債券価格の低下により、これらの評価額が減少したから(19.6%)
3位・・・耐久消費財(自動車、家具、家電等)購入費用の支出があったから(13.7%)
  旅行、レジャー費用の支出があったから(13.7%)

となっています。

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最終更新:11/8(金) 20:10
LIMO

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