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漫画で知る「HSP:敏感すぎる人々」。あなたは”1人が一番楽”と思いますか?

11/8(金) 19:45配信

LIMO

「HSP」をご存じでしょうか。近頃、インターネット上でちらほらと見かけられるようになってきた3文字です。これは「Highly Sensitive Person」を略した言葉で、日本語で言うなら「敏感すぎる人々」。心理学のエレイン・N・アーロン博士が提唱する概念です。

漫画『HSP(超敏感すぎる人)だった話』の画像を見る

しかしHSPは病気でもなければ特にめずらしい人たちでもありません。私たちの5人に1人はHSPだと言われていますから、みなさんの日常の中にもHSPは当たり前に存在していて、もしかしたら本稿をお読みのみなさんご自身がHSPかもしれません。

Twitterではフェルミ研究所@闇の管理人(@denran1031)さんが『HSPだった話』という漫画を投稿し、16万を越える「いいね」が集まっています。全部で18ページありますが、本稿ではその一部をごらんください。

漫画『HSP(超敏感すぎる人)だった話』

主人公の宮島ちずるは音に敏感な人として描かれています。「敏感」にもいろいろあって、音や光に敏感な人もいれば、匂いや触感に敏感な人もいます。

また、周囲で泣いたり怒ったりしている人がいれば同じ気持ちになってしまうこともありますし、ちずるのように誰かが言ったひとりごとが自分を非難しているように思えて不安を感じてしまうことも。

この漫画にはまだ続きがあります。ちずるは他者を慮る気持ちが強いために短いメールも慎重に綴って時間がかかったり、書類の中の1字だけフォントが違うことに気づいたり、また、それが気になってしまったり、とても気を遣います。

そんな風にさまざまなものに敏感に気づいたり気持ちが入ったりして1日を終えると、くたくたに疲れてしまいます。ちずるは帰宅してベッドに倒れ込み、つぶやきます。「1人が一番楽だ」。

決して人が嫌いなわけではなく、友人などと一緒に遊びに出かけるのはもちろん楽しいのですが、それでも1日を終えると疲れてしまいます。映画を見ればショッキングなシーンがあって驚いたり、強く感情移入してしまったりでくたくた。帰宅してちずるが思うのは「やっぱり1人が楽だ」。

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最終更新:11/8(金) 22:05
LIMO

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