【CNS】中国・江西省(Jiangxi)九江市(Jiujiang)にある中国最大の淡水湖であるハ陽湖(Poyang Lake)で先月29日、湖水の水位が下がり、いつもより早く渇水期に入った。
【写真】草原に囲まれたハ陽湖の鞋山島
豊水期には果てしなく波の広がる湖面は、水位の下降に伴い、湖底が姿を現し草原と化している。湖中にある鞋山島(Xieshandao)はすっかり草原に囲まれた。鞋山島はその靴に似た形から、仙女がハ陽湖に落としていったものと伝えられている。(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。
最終更新:11/8(金) 10:00
CNS(China News Service)
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