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毎週木曜は〝ヒノキ風呂〟「こだまの富士倶楽部」が間伐材提供、佐賀県内14施設で実施

11/8(金) 21:33配信

佐賀新聞

 環境保護に取り組む佐賀市富士町のボランティア団体「こだまの富士(さと)倶楽部」が、間伐材で作った加工材を県内14の宿泊施設に配った。各施設は14日から、毎週木曜に加工材を大浴場に浮かべて“ヒノキ風呂”を演出する。

 加工材は直径10センチほどの円盤形。佐賀市の富士大和森林組合から購入した間伐材40本を、輪切りにして研磨した。今年6、7月に伐採した木材を使っていて、湯に入れると上品なヒノキの香りが立ち込める。

 同倶楽部は協力施設に各300個を配り、宿泊客らに県産木材の魅力と森林保護をPRする。木にちなみ「佐賀県のちょっと『木』になる木曜日」として木曜を実施日に決めた。

 同町の山口勝也代表(56)は「森林の荒廃は水環境の破壊や土砂災害にもつながる。山のことをもっと知ってもらい、手入れの行き届いた山を増やしたい」と話す。

 実施施設は次の通り。

 【嬉野】松園、和楽園【武雄】京都屋【太良竹崎】蟹御殿、夜灯見荘、鶴荘【多久】多久シティホテル松屋【川上峡】ホテル龍登園【唐津・呼子】旅館魚半、清力【古湯】ONCRI、鶴霊泉、山あかり、旅館大和屋

最終更新:11/8(金) 21:33
佐賀新聞

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