ここから本文です

【RISE】寺山日葵が紅絹を振り切り女王対決を制する

11/9(土) 0:24配信

イーファイト

RISEクリエーション
格闘技イベント『RISE GIRLS POWER』
2019年11月8日(金)東京・新宿FACE

【フォト】勝利した寺山が那須川天心らとガッツポーズ

▼メインイベント(第7試合) SuperFight! -47.5kg契約 3分3R延長1R
〇寺山日葵(TEAM TEPPEN/RISE QUEENミニフライ級王者、J-GIRLSミニフライ級王者)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-28
●紅絹(NEXT LEVEL渋谷/RISE QUEENアトム級王者、元J-GIRLSミニフライ級王者)

 寺山は今年9月に佐藤レイナとのRISE QUEENミニフライ級王座決定戦を制し、初代RISE QUEENミニフライ級王座を獲得。試合後のマイクで「尊敬する46kgの紅絹選手とチャンピオン同士の対決をしたい」と早速挑戦状を叩きつけていた。寺山と紅絹は2018年2月にJ-NETWORKのリングで対戦し、寺山が判定勝利を収めている。紅絹は寺山が自身の名を出したことを知ると「おー!!やろうぜ!!負けた借りはリングで返す!!」とSNS上で応戦。早くも女王対決が実現する運びとなった。

 1R、開始から足を使っていく紅絹。寺山は紅絹の行く手を阻むかのように蹴りを放っていくが、紅絹は足を止めず慎重に回っていく。リーチに劣る紅絹は距離を詰めたがるが、寺山は前蹴りを紅絹に当てていき、紅絹を近づけさせない。終盤になると、紅絹が蹴りに合わせて距離を詰め、右ローとパンチのコンビネーションを浴びせていく。しかし寺山も対応し、明確な差はない印象。

 2Rは1R同様、紅絹が寺山の周りをまわりながら距離を測っていく。寺山は前蹴りや右ミドルを当てていきペースを渡さないが、1Rに比べると互いに間合いが近づいている印象。徐々に紅絹のパンチが当たるようになるが、寺山もパンチを返し右ミドルで突き放す。

 3Rに入り、寺山との距離をさらに詰めていく紅絹。寺山の蹴りに合わせて入り込む紅絹のパンチがヒット。パンチを上下に散らす紅絹に寺山は紅絹の動きに対応しようとするが、徐々に紅絹のペースに。出入りが激しい紅絹に寺山もパンチを返し、紅絹へ傾くペースを渡さないよう抵抗。最後は互いに打ち合って3R終了。明確な差はないような試合展開だったが、ジャッジ三者とも寺山を支持。寺山から挑戦状を叩きつけた“女王対決”はミニフライ級王者・寺山に軍配が上がった。

 寺山は試合後にマイクを握ると「倒したいと言っていましたが、紅絹たんが強くてやりたいことができなかった」とベテラン王者紅絹の強さを賞賛。赤いRISE QUEENのベルトを腰に巻きながら「このベルトと一緒に成長していけたら」とさらなる成長を誓った。

最終更新:11/9(土) 0:41
イーファイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事