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斗南藩ゆかりの地を訪問 若松市民親善団 青森の三戸など

11/9(土) 8:12配信

福島民報

 会津若松市民親善訪問団は八日、戊辰戦争後に旧会津藩士がつくった斗南(となみ)藩ゆかりの地・青森県三戸町などを訪れた。厳しい環境の中で生き抜いた先人の苦労と努力に思いをはせた。

 室井照平市長、樋川誠市議会副議長、団長の小林正一市区長会長、副団長の新井田万寿子市子供会育成会連絡協議会長ら市民百二十人が同町の三戸大神宮を訪れた。會津藩校日新館の教授を務めるなど、教育界の発展に貢献した杉原凱の墓で献花し、焼香した。訪問団が三戸町を訪れるのは初めて。

 むつ市のむつグランドホテルで親善交流会が開かれ、訪問団とむつ市の関係者約四十人が出席した。小林団長のあいさつに続き、室井市長が「会津ゆかりの地の方々と手を携え、前に進んでいきたい」と述べた。宮下宗一郎むつ市長が「来年は斗南藩立藩百五十周年を迎える。両市の交流が続き、限りない発展を望む」と歓迎した。

 親善訪問団は毎年、市ゆかりの地に足を運び、先人らの足跡に触れている。今年は十日までの三日間、青森県三戸町のほか、十和田市、むつ市などを巡る。

最終更新:11/9(土) 8:12
福島民報

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