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ゴダイゴの挑戦はいつも楽しい… 「Godiego ロックが中国に入った日」

11/9(土) 16:56配信

夕刊フジ

 【YFM 夕刊フジmusic】

 ■16日中野サンプラザホール 39年の年月を経てアルバム「中国 后醍醐」を再現!

 ゴダイゴの挑戦はいつも楽しい。どのコンサートにもそれぞれコンセプトがあり、常に“唯一”のステージだ。

 16日に東京・中野サンプラザホールで開催されるのは「Godiego ロックが中国に入った日」(チケットS席9000円、A席8000円、16時開演)。1980年10月23&24日に天津で行われた「第一回中日友好音楽祭」で、ロックを初めて演奏したゴダイゴの演奏を収めたアルバム「中国 后醍醐」を再現するものだ。

 「76年にゴダイゴを結成する前から、僕は中国への進出をいつも考えていました。80年に、ゴダイゴとしてその夢が実現するのですが、来年が中国に進出してから40周年となります。そのプレイベントのような形で、今回のライブを企画しました」と、キーボードのミッキー吉野。

 80年リリースの「中国 后醍醐」はゴダイゴのライブ・アルバムとしては2作目。『モンキー・マジック』などヒット曲を中心に、天津の人々に捧げた『ニー・ハオ・天津』も。エンディングの『セレブレイション』まで、ロック未開の地にゴダイゴが投じた歴史が記録されている。

 「中国で初めてロックを演奏できたことには感動しました。その少し前に米ロサンゼルスの市制200周年イベントでも演奏しているんですが、きれいなメロディー、パワフルな曲への反応はロック初体験の中国でも変わりませんでしたね」

 夢の実現には西遊記もつながっていた。「ドラマ『西遊記』(78年日本テレビ、同名アルバムも発表)の音楽を依頼されたのは偶然なんですが、その前にも僕のビジョンのなかには、中国進出と同じように西遊記がありました。いろいろなことが中国へと集約されていったのは、もしかしたら必然だったのかもしれません」

 偶然を必然に変えてしまうのもゴダイゴマジック。吉野、タケカワユキヒデ(Vo)、浅野孝已(G)、スティーヴ・フォックス(B)、トミー・スナイダー(Ds)、吉澤洋治(G&B)が伝える、39年を経た“后醍醐”の音を楽しみたい。そして40周年となる来年、ゴダイゴと中国がどんな“必然”をもたらすかにも注目してみたい。

最終更新:11/9(土) 16:56
夕刊フジ

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