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【RISE】那須川梨々が百花に一年越しのリベンジ成功

11/9(土) 8:32配信

イーファイト

RISEクリエーション
『RISE GIRLS POWER』
2019年11月8日(金)東京・新宿FACE

【フォト】那須川と百花が同時にバックハンドブローを放つ

▼セミファイナル(第6試合) アトム級(-46kg)3分3R延長1R
●百花(魁塾/NJKFミネルヴァ日本アトム級王者)
判定0-3 ※28-29、28-29、29-30
○那須川梨々(TEAM TEPPEN/2017年KAMINARIMON全日本女子-45kg級優勝)

 那須川は”那須川天心の妹”として脚光を浴び、昨年6月にデビュー。プロ4戦目でRISE QUEENトーナメント決勝に臨むも紅絹に判定負け。しかし今年9月の再起戦では初のKO勝ちを収め飛躍を見せている。

 対する百花は関西を中心に30戦以上のキャリアを積み重ね、ガムシャラに前へ出て打ち合いを挑むことから“浪速の喧嘩小町”の異名を取る。百花は昨年10月に那須川のデビュー2戦目の相手を務め、後半に押し切り判定勝利。那須川が1年越しのリベンジを果たすか、百花が返り討ちにするか注目の一戦。

 1R、リングの中央側に構える百花が重い右ロー。那須川はカットを狙いつつ右ストレートをカウンターで合わせていく。百花はローの合間に左右フックのコンビネーションも見せるが、那須川はガッチリガード。お返しとばかりにスピードのあるストレートを百花の顔面へ放っていく。

 2R、那須川が後ろ回し蹴りとバックハンドブローを放ち、変則的な攻撃でリズムを変えていくが、百花は冷静にカウンターを狙いパンチで応戦。那須川が前進しプレッシャーをかけ、下がる百花へ前蹴りを浴びせると百花もワンツーで応戦。那須川が距離をつかみはじめるが百花も負けん気の強さを見せ手数は減らない。

 3R、前蹴りで距離を作り右ストレートを打ち込む那須川に百花も左右パンチで応戦。両者入り際にパンチを交換するが、離れ際は那須川が一つ手数が多い。百花の鋭いワンツーがヒットすると、那須川も右フックを返し一進一退。激しく攻撃を交換しもつれあいながら試合終了。決定的な大きな差は見えなかったが、プレッシャーをかけ続け距離をつかんだ那須川がジャッジに支持され判定勝利。1年前に敗北した百花にリベンジを果たした。

 判定を聞くと泣き顔を見せた那須川は、マイクを握り「もっと攻めが必要な試合だったと思うけど、リベンジ戦だったので勝ててよかった」と一安心。会場に響き渡った友人たちの応援へ「友達もたくさん来て、力になってくれて勝ててよかった」と感謝の一言を述べ、最後に「まだまだ課題があるけど、頑張るので応援お願いします」と次の戦いへ赴く姿勢を見せリングを降りた。

最終更新:11/9(土) 8:32
イーファイト

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