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沖縄のグリーンは「新幹線」 チェ・ホソンはポケトークに苦戦?

11/9(土) 18:04配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目(9日)◇PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄)◇7226yd(パー71)

チェ・ホソンのおもしろフィニッシュ全部出し

ギャラリーが見守る最終18番(パー5)。3.5mのバーディパットを沈めると「ヨシッ」と声を上げながら、力強く右拳を握った。

“虎さん”のニックネームで親しまれているチェ・ホソン(崔虎星/韓国)が6バーディ、3ボギーの「68」でプレー。2018年11月「カシオワールドオープン」以来となるツアー通算3勝目に向け、10アンダーの単独首位に浮上した。

「本当に難しかったですが、きょうのプレーは風に勝とうとしたのではなく、風の流れに沿ってプレーしました」。前半1番(パー5)から連続バーディでスタートした。それでも、11番では「3パットです。下りが残ってノーブレーキ。新幹線のようでした。難しい」とボギーをたたくなど、硬いグリーンに手を焼いた。

日本ツアーを主戦場として7年目の46歳にとって、各地を転戦するのに欠かせないのが、ソースネクスト社が販売する通訳機「ポケトーク」だ。

46歳の誕生日(9月23日)に関係者からプレゼントされたもので、この日の取材でも記者からの質問にポケトークでの返答を試みた。自身の操作ミスで“不発”に終わったものの、プロアマ戦で招待客をもてなす際に使用するなど心強い相棒のようだ。

注目の変則スイングは、沖縄の海を背にしても映える。多くのギャラリーの歓声が背中を押した。「カシオと同じで、沖縄は風が強い。あしたはメンタルゲームになると思います。応援は聞こえています」。満面の笑みを浮かべて、クラブハウスに足を運んだ。(沖縄県恩納村/玉木充)

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