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ご褒美はジャーキー 警察犬アイザック号表彰 不明の中1発見に貢献 愛知

11/9(土) 10:13配信

毎日新聞

 行方不明になった中学1年生の少年(13)の早期発見に貢献したとして、愛知県警西枇杷島署は、県警鑑識課の警察犬・アイザック号に表彰状と好物のジャーキーを贈った。

 同署によると、10月11日、少年の父親から「息子が行方不明になった」と連絡があった。朝、登校するのを見送ったが、学校は欠席していた。部屋に「東京に行きたい」との置き手紙があったという。

 通報を受け、アイザック号と警察官が捜索。少年が家を出てから約3時間が過ぎ、手がかりとなるにおいが薄れていたものの、アイザック号は少年が使っている靴のにおいで西の方角に向かったことを突き止めた。警察官が捜索し、漫画喫茶にいた少年を発見した。

 アイザック号はジャーマンシェパードの3歳の雄。人懐っこく甘えん坊だが、鋭い嗅覚を生かして行方不明者の捜索などを行い、立てこもり事件などの際は犯人を制圧する任務もあるという。

 アイザック号とペアを組む同課の佐野智弘巡査部長(38)は「大好きなジャーキーももらえて喜んでいる。もっと訓練を積んで、さらに活躍してほしい」と話した。【高井瞳】

最終更新:11/9(土) 10:13
毎日新聞

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