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【パンクラス】計量パスの瀧澤謙太が石井逸人に“何もさせずに秒殺”宣言

11/9(土) 16:43配信

イーファイト

 11月10日(日)東京・スタジオコーストで行われる『PANCRASE 310』の前日計量が9日、都内にて行われた。

【フォト】石井を迎え撃つ瀧澤の引き締まった表情と仕上げられた肉体

 メインイベントのバンタム級 5分3Rに出場するパンクラスバンタム級3位の瀧澤謙太(24=EXFIGHT)、修斗世界バンタム級2位の石井逸人(24=TRIBE TOKYO M.M.A)の両者が計量に臨み、瀧澤が60.85kg、石井が61.3kgで共に一発でパス。明日の対戦へコマを進めた。

 今年9月に行われたパンクラス対修斗の対抗戦ではパンクラスが0勝6敗と全敗。10月のONE Championship両国大会の修斗vsパンクラス王者対決は2勝2敗の五分としたものの、依然としてパンクラスの旗色は悪い。そんな中でトップランカー石井を迎える瀧澤は「面白いカードと言ってもらえてうれしいんですけど、話にならない差があると思っている」と、現状の評価に不服を見せ、「内心なめんじゃねえぞ!という気持ちはある」と言い放った。

 石井は事前のインタビューにおいて、瀧澤を自身が得意とするグラウンドで「圧倒します」と圧勝宣言を見せている。それを受けた瀧澤は「僕が寝技ゼロだったら可能性ありますが、僕も組み技できるので圧倒されることはない」とバッサリ。立ち技vs寝技の構図と見られる一戦だが、瀧澤は「オールラウンダーvs寝技だと思っている」と自身の武器の多さを示唆。その上で「立ち技では雲泥の差がある。1Rで倒せる」と圧勝宣言を返して見せた。

 注目の一戦も当人にとっては通過点扱い。そんな瀧澤が目指すものは、今年3月に1Rで葬られたハファエル・シウバへのリベンジだ。「今やったらいけるんじゃないかな」と自信を見せる瀧澤。そしてその先にはさらに大舞台への挑戦も見据える。近年の日本格闘技の盛り上がりの中、「大みそかだったりでバンタム級が盛り上がっている」と自身の階級がメインストリームとなっていることに触れると、「そういう奴らとやっても劣らないし、むしろ強いと思っているので、そういう舞台に立ちたい」と目標を大きく広げた。

 今年6月には対戦予定だったリッキー・キャンプが出場を辞退、変更された対戦相手のダスタン・オムルザコフが7kg近いオーバーの上、メディカルチェック不通過のため試合が中止になるという災難に遭った瀧澤。しかしそんな不運にも「流れちゃったものは仕方ない。パッと切り替えます」と引きずらず、新たな戦いに臨む姿勢を見せる。打倒ハファエル、そして大舞台の目標に向かうため、まずは目の前の石井戦。「何もさせずに秒殺します!」と力強く宣言した瀧澤は、今年3月以来の再起を果たすことができるか。

<計量結果>
▼第9試合 バンタム級 5分3R
瀧澤謙太(EXFIGHT/パンクラスバンタム級3位) →60.85kg
vs
石井逸人(TRIBE TOKYO M.M.A/修斗世界バンタム級2位) →61.3kg

最終更新:11/9(土) 16:43
イーファイト

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