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井上尚弥が決戦を自ら解説 2R右まぶたカットで「全てが壊れた」

11/9(土) 18:25配信

東スポWeb

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で優勝した“モンスター”井上尚弥(26=大橋)が、9日放送のWOWOW「エキサイトマッチスペシャル WBSSバンタム級決勝 井上尚弥VSノニト・ドネア」にゲスト出演する。

 試合は7日に行われ、11Rにダウンを奪ったWBA・IBF世界バンタム級王者の井上が、WBAスーパー世界バンタム級王者のドネアを3―0の判定で下し、モハメド・アリ・トロフィーを手にした。

 開始早々は有利に試合を試合を進め「早く決着するのでは」と感じていたというが、2Rにドネアの左フックを浴びて右まぶたをカットしてしまい「ここで全てが壊れた」とプランが崩れたことを明かした。

「ドネアが二重に見えた。カットする場面もイメージしていたが、ドネアが2人いることは想定していなかったです」と“非常事態”に見舞われながらも、右目をガードしながら、左目で焦点を合わせて戦い続けた。そして、会場中が沸いたあの11R。「ドネアがカウンターを狙っているのが分かった」と冷静な判断があったからこそダウンを奪えたと語った。

 苦しみながらの勝利に「3~4試合分のキャリアを積めた。今後は同じ場面がきても動じないと思う」と話した。

 また、王座陥落した弟・井上拓真(23=大橋)のWBC世界バンタム級王座統一戦も解説。兄弟勝利とはならなかったが、試合後には拓真に「一からやろうぜ」と話し「もう吹っ切れているので、すぐに練習は始めると思う」と明かした。

 番組はWOWOWライブで9日午後9時から放送される。

最終更新:11/11(月) 16:52
東スポWeb

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