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サーローさんが広島で講演 核なき世界へ「行動しよう」

11/9(土) 18:36配信

共同通信

 2017年のノーベル平和賞授賞式で被爆者として初めて演説したカナダ在住のサーロー節子さん(87)が9日、故郷の広島市で講演し、核なき世界に向けて一人一人が「読み、考え、語るだけでなく、思いを行動に移して」と呼び掛けた。

 サーローさんは唯一の戦争被爆国にもかかわらず、日本が米国の「核の傘」に依存して核兵器禁止条約への署名を見送っていることを批判。発効要件である50カ国・地域の批准を実現させることが「私たちの目の前にある責任」だと強調。「世界はヒロシマからのリーダーシップに期待している」として、市民が毅然と日本政府に条約批准を迫ることも大切だと訴えた。

最終更新:11/9(土) 18:43
共同通信

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