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高安、リベンジの九州場所…10日初日 昨年は千秋楽でV逃す

11/10(日) 7:04配信

スポーツ報知

 大相撲九州場所(10日初日)を前に恒例の土俵祭りが9日、会場の福岡国際センターで行われ、三役以上の力士が参加した。左肘負傷の影響で先場所を全休し、自身3度目のカド番で迎える大関・高安(29)=田子ノ浦=は、「千秋楽まで優勝争いしたい。少しでも(白)星を伸ばしたい」と、1年前の雪辱に燃えた。

 昨年の九州場所が忘れられない。当時、小結の貴景勝(千賀ノ浦)とのマッチレースは、千秋楽の黒星で初優勝を逃した。大関の優勝自体も、兄弟子だった稀勢の里(元横綱、現荒磯親方)が成し遂げた2017年初場所から3年近く遠ざかる。以降の16場所で、高安の先を越して初賜杯を抱いた関脇以下の力士は御嶽海、朝乃山ら5人。もう負けられない。

 患部にまだ痛みは残るが、場所前に演歌歌手の杜(もり)このみと婚約を発表し、精神的にも充実。九州入り後は二所ノ関一門の連合稽古や、春日野部屋などにも出稽古して番数をこなした。「(稽古は)納得できるものがあった。自分の相撲を取り切るだけ」。一年納めの九州で、番付上位の意地を見せる。(小沼 春彦)

最終更新:11/12(火) 0:54
スポーツ報知

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