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帝京サヨナラで決勝進出、10年ぶり選抜へ王手/秋季東京都大会

11/9(土) 13:56配信

サンケイスポーツ

 秋季高校野球・東京都大会は9日、準決勝が行われ、帝京が創価を3-2のサヨナラで下し、8年ぶりの決勝進出を決めた。

 一発攻勢で流れを変えた。0-2で迎えた六回。1番・武者倫太郎内野手(2年)の左越えのソロ、3番・加田拓哉外野手(2年)の中越えソロで同点とし、創価に傾きかけていた流れを引き寄せた。2-2で迎えた九回2死から、相手のエラーと四球で一、二塁のチャンスを作り、最後は8番・尾瀬雄大内野手(1年)が中前にサヨナラ打を放った。

 尾瀬が1ボールになったところで、前田三夫監督(70)が伝令で「逆方向の意識を持て」と助言を送った。尾瀬は助言通りにコンパクトな振りで直球をはじき返し「逆方向の意識があったから打てました。あの言葉がなかったら、引っかけて打てていなかった」と振り返った。

 10年ぶりの優勝まであと1勝。あす10日の決勝戦に向け指揮官は「選手は気持ちが乗っている。いいゲームをしたいと思います」と意気込んだ。

最終更新:11/9(土) 13:56
サンケイスポーツ

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