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甲子園でPL復活、桑田氏は「やっぱり1番」で躍動 マスターズ甲子園

11/9(土) 14:35配信

サンケイスポーツ

 「マスターズ甲子園2019」が9日、阪神甲子園球場で行われ、春夏通算7度の全国制覇を誇るPL学園(大阪府大表)は利根商(群馬県代表)と対戦し、5-1(八回表途中、1時間30分の時間制限により試合終了)で勝利した。

 桑田真澄OB会長(51)=元巨人など=は四回(35歳以上が出場可能)から登板し、1回2安打無失点と好投。五回の打席では右越え二塁打を放ってみせた。

 「昨夜からワクワクした気持ちで、うれしくて眠れなかった。投げて守って打って走って、思いきりプレーできてうれしかった」

 スタンドには約1400人の応援団が詰めかけ、「ウイニング」など懐かしの応援歌、名物の「人文字」も復活。球場を“あの頃”にタイムスリップさせた。

 桑田氏自身も時計の針を戻していた。大阪府予選では、世代によって選べる番号が決められていたために巨人などで背負った背番号「18」を逆にした「81」で戦った。この日の舞台では「好きな番号でいいということだったので希望した。やっぱりPL学園は『1番』」とエースナンバーを背負い、マウンドへと立った。

 野球部が部員の募集を停止したのちに2016年から休部状態となっている。OBとして復部の一助となることが何かできないかとチームを発足し、世代の枠を超えみんなでつかんだ勝利。来年以降の出場については今後、話し合って決めていく予定だ。「(OBは)まだまだたくさんいるので、一人でも多くの方に参加してもらえたらうれしいと思います」。再び甲子園に帰ってくることに前向きに話した。

最終更新:11/9(土) 14:35
サンケイスポーツ

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