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フリーランスの働き方を変える、「フリーランス・ファースト」なサービスが世界で続々登場

11/9(土) 6:00配信

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日本だけでなく、アメリカやヨーロッパ・・・世界中でフリーランスが増え続けている。それに伴い、”個” の力を高めるテクノロジーが各国で続々と誕生し、フリーランスを支援するサービスの市場も成長中だ。

今回の記事では、各国で成長するフリーランス市場と、新たに生まれた「フリーランス・ファースト」なサービスについて紹介し、企業に属さないフリーランスの ”新しい働き方” についても考察する。

世界でフリーランスが増加中

クラウドソーシングの「ランサーズ」が2015年から実施している『フリーランス実態調査』によると、日本で2015年に913万人だったフリーランスの人口は2018年に1119万人に増加し、現在、労働人口の約17%を占める。

日本だけではない。アメリカのクラウド会計ソフト「FreshBooks」の調べによると、同国のフリーランス人口は約4200万人。これは労働人口の約33%に該当する。イギリスでも、同国の国民統計局によると、2001年以降、フリーランスの数は増加の一途をたどっており、現在、労働人口の約15%を占めている。

各国でフリーランスの数が増え、経済効果も無視できない規模になるに従い、フリーランス向けの「フリーランス・ファースト」なサービスも増加している。特に働く場所、コミュニティ、本業以外の業務の効率化に関するサービスが拡大している。

コワーキングスペースは年率20%の成長

JWT Intelligenceが発表した『The Future 100: 2019』によると、 コワーキングスペースはロンドン、ニューヨーク、シカゴなどの主要都市で、年率20%で拡大している。

コワーキングスペース「WeWork」の時価総額は200億ドルにものぼり、フィットネス事業にも参入。女性専用のコワーキングスペース「The Wing(ザ・ウィング)」は3200万ドルもの資金を調達しており、8000人が入会待ちと人気沸騰中だ。

同僚や上司がいないフリーランスにとって、横の繋がりは非常に重要だと言える。コワーキングスペースを利用することで、仕事獲得、ネットワーク構築、業務効率化などさまざまなメリットを享受することができる。

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最終更新:11/9(土) 6:00
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