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カナダ出身の園長先生…「紙飛行機」にかける情熱 ダ・ヴィンチの再現に挑む

11/9(土) 14:00配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 「モナ・リザ」などの作品で有名な芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなってから今年で500年。
 そのダ・ヴィンチが作ったという説もある、“空飛ぶ芸術品”を、岐阜県の工芸品を使って再現しようという試みが行われています。

カナダ出身の園長先生 アンドリュー・デュアーさん

 岐阜市にある東海第一幼稚園では、子どもたちが「紙飛行機」を手にしていました。
 用意したのは、この幼稚園の園長先生で、カナダ出身のアンドリュー・デュアーさんです。

「我々人間は、とうの昔から鳥や空を飛ぶ虫を見たりして、そういう風に身軽になって一緒に飛べるようになれたらと思うんですけど、できない。紙飛行機が自分の分身になると思う」(東海第一幼稚園 園長 アンドリュー・デュアーさん)

自宅には1500機もの手作り紙飛行機が

 流暢な日本語で受け答えするアンドリューさん。
 紙飛行機作りが趣味だといいますが、岐阜市にある自宅を訪ねると…。

「こちらが作業場です」(アンドリュー・デュアーさん)

 そこには、天井から吊るされた、たくさんの紙飛行機がありました。
 その数、約1500機!すべてアンドリューさんが作ったものです。

 1枚の紙を折るのではなく、紙を切り貼りして作っています。

 精巧に作られたこの紙飛行機。
 
 ゴムで勢いをつけて、上昇気流に乗ることができれば、最長4分半飛び続けることもあるといいます。

 時には…。

「木の上に行っちゃった?」(カメラマン)

 手の届かない高さの枝に引っかかってしまうことも…。

10歳で紙飛行機に出会い…26歳で日本への移住決意

 アンドリューさんが、紙飛行機と出会ったのは10歳のころ。
 世界初の紙飛行機大会を紹介した本を読んだのがきっかけでした。

「日本人が書いた画期的な紙飛行機の本があって、非常に感銘を受けました。それで、紙飛行機を作ってみました」(アンドリュー・デュアーさん)

 26歳のころ、日本に留学したアンドリューさん。
 紙飛行機作りの仲間が多く、切磋琢磨しあえる日本の環境を知り、カナダからの移住を決めました。

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最終更新:11/9(土) 14:00
メ〜テレ(名古屋テレビ)

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