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無印良品京都山科の食関連売り場は「情報編集型」 テーマは地元と協業

11/9(土) 17:02配信

日本食糧新聞

良品計画が1日にオープンした「無印良品京都山科」(京都市山科区)は、食の大型専門フロアを含む全体で3900平方メートルを超える関西最大級の店舗で、食品特化型の大型店舗としては、「無印良品イオンモール堺北花田」(2018年3月リニューアルオープン)に次いで2店舗目となった。

JR・地下鉄・京阪山科駅前の商業施設「ラクト山科ショッピングセンター」の大丸山科店(3月閉店)跡の地下1階~地上2階に出店した同店は、“地元との協業”をテーマに、食の大型専門フロアを含む全体で3900平方メートルを超える関西最大級の規模となった。

約33%を占める食関連売場については、「食べる・見つける・買う」をコンセプトに、無印良品の標準的な品揃えに加え、野菜や肉、魚、惣菜、グロサリーなど、食に関する商材全般を取り扱い、近年目にすることの少なくなった生産加工の過程にある物語を、商品情報とともに顧客に届けることを目指す。

新鮮な生鮮食品や近郊で加工された商品を選び抜き、担当スタッフ自らが商品特徴を取材して伝えることで、「情報編集型店舗」を構築する。

食品のアイテム数は約6000点(生鮮食品約2000点を含む)、生鮮食品の産直比率は30~40%、「堺北花田」と比較すると協業パートナーは3倍以上となっている。生産者の顔が見える関係を大切にしたいとしている。

新たなテナントとして、原料を吟味して店内で毎日丹念に焼き上げる、京都で人気の街のベーカリーや、フランスの伝統菓子「クグロフ」を製造販売する焼菓子店、京都の豆腐屋がつくる国産大豆を原料にした身体に優しい菓子の店、近隣の生産者自身が立ち上げた野菜たっぷりのスープ専門店、新しい漬けもん「漬け野菜」の量り売り専門店、大切に育てられた食材をうまみ調味料など食品添加物に頼らない味付けつくる家庭料理の惣菜店などを導入している。また、イートインコーナーで出来たての食事を楽しむこともできる。

〈店舗概要〉▽所在地=京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91、ラクト山科ショッピングセンター地下1~地上2階▽規模=売場面積約3934平方m▽営業時間=午前10時~午後8時

日本食糧新聞社

最終更新:11/9(土) 17:02
日本食糧新聞

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