ここから本文です

王座獲得の佐々木洵樹に古川会長が「0点。明日から朝練だ」【11・8 K-1 KRUSH】

11/9(土) 2:26配信

TOKYO HEADLINE WEB

晃貴を破り第5代バンタム級王者に輝くもまさかの…

「K-1 KRUSH FIGHT.107」(11月8日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ」で挑戦者の佐々木洵樹(POWER OF DREAM)が3-0の判定で王者・晃貴を破り、第5代王者に輝いた。

 POWER OF DREAMはK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級の武居由樹、K-1 KRUSH FIGHTフェザー級の江川優生に続き、3人目の王者が誕生した。

 佐々木はプロボクシングからキックに転向。今年2月のデビュー戦で林勇汰を判定で破ると、2戦目で萩原秀斗にKO勝ち。林は11月のKRUSH大阪大会でスーパー・バンタム級王者・玖村将史に挑戦、萩原は晃貴と王座決定戦で戦った経験もあるなど実績のある選手相手の連勝が認められ、プロ3戦目にしてタイトル挑戦にこぎつけた。

 佐々木は1R序盤に伸びのある左ストレートで晃貴を大きく下がらせるなど得意のボクシングテクニックでペースを握る。ガードをがっちり固める晃貴だったが、佐々木は足を使って距離を制してはガードの隙間から強いパンチを何発も打ち込んでいく。

 2Rには晃貴の前蹴りをかわしての左ストレートで先制のダウンを奪う。

 晃貴はローをはじめとしたキックで反撃するも、佐々木の強烈なパンチの前に劣勢は否めず。

 3Rには晃貴のローで佐々木がバランスを崩す場面もあったが、佐々木は焦らず晃貴のラッシュをしのぐとその後も攻勢に出て、最後までパンチを出し続けた。

 2Rのダウンがものをいい、ジャッジは30-28、30-28、29-28の3-0で佐々木を支持した。

 佐々木は試合後のマイクで「格闘技を始めて17年、プロとしても十何年、ベルトっていうものを獲ったことなかったので、いろんなものがこみ上げて泣いちゃいました。ボクシング時代から応援してくれた皆様、今応援してくれている皆様、仲間、家族、息子が生まれて小さくて、ボクシングを辞めてどうなっていくか分からなかったので、こうやって形になって良かった。古川会長には明日から反省会があると思いますけど、今は本当に喜びたいと思います。本当にありがとうございます」とベルト獲得の喜びをにじませた。

1/2ページ

最終更新:11/9(土) 2:26
TOKYO HEADLINE WEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事