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優勝争いも賞金女王争いもどちらもアツい! 渋野日向子の「TOTO」2日目の戦いをプロが現地レポート

11/9(土) 18:12配信

みんなのゴルフダイジェスト

2日目を迎えた日米女子ツアーの共催試合「TOTOジャパンクラシック」。上位進出を狙う渋野日向子のプレーを、プロゴルファー・中村修が現地からレポート!

渋野日向子のドライバー連続写真

3アンダー(69)で回りトータル6アンダー7位タイに浮上

国内ツアーで賞金女王争いを繰り広げる鈴木愛が初日トップの5アンダーをマークして迎えた2日目の今日。賞金女王を争う渋野選手も、2日目の今日はチャージをかけていきたいところです。

その思惑通り、出だしから1番、3番、4番とバーディを重ね絶好の滑り出しを見せます。7番でドライバーを左のラフ(つま先下がり)に入れ、グリーン手前まで運ぶもアプローチを寄せきれずにボギーを打ちますが、今日のボギーはこの一つだけ。ここしばらく課題だったパットの調子は確実に復調しています。

前半を34で折り返し、迎えた後半。アイアンショットが少しブレ始めピンの近くに落とせませんが、それでもグリーンを外すことはなくパーを重ね続けます。

17番、18番はパー5が連続し、スコアを伸ばしたいところですが、17番は2オンを狙うもグリーン左に外します。そこから右サイドにあるピンに対して、ピッチエンドランのアプローチを寄せてバーディ。

鈴木愛選手が出だしから3連続バーディを奪い、スコアを伸ばしているので、なんとしても18番はバーディでフィニッシュしたいところですが、3打目残り76ヤードからピンを狙ったショットは、ピンから遠ざかるようにバックスピンで傾斜をかけ下りてしまいます。惜しくもパーでホールアウトし、今日は4バーディ1ボギーの3アンダーで終了しました。

前半はショットもキレがありパットも入り同組のリュウ・ユー(中国)と二コラ・ラーセン(デンマーク)の二人の米LPGA選手を相手にゲームを支配していました。こうしてみると渋野選手のショット力は海外選手の中に入っても色あせませんし、ドライバーの方向性と距離、アイアンの弾道の高さと方向性はまったく引けを取っていません。アプローチとパッティングに関しては現在進行形で取り組んでいますし、徐々に成果も出始めています。

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最終更新:11/9(土) 18:30
みんなのゴルフダイジェスト

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