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白無垢orドレス、神殿or教会…「ホテル雅叙園東京」の最新披露宴事情

11/9(土) 17:10配信

TOKYO FM+

さまざまな趣味と娯楽の奥深い世界をご紹介するTOKYO FMの番組「ピートのふしぎなガレージ」。11月2日(土)放送のテーマは「ウェディング」。今回は、ホテル雅叙園東京の森木岳明さんに「披露宴の最新事情」について伺いました。
(TOKYO FM「ピートのふしぎなガレージ」2019年11月2日(土)放送より)

── 雅叙園と言えば、ウェディングのイメージですが

実は、雅叙園はもともと東京の芝浦で料亭としてスタートしました。そこから目黒へ移ったときから、日本で初めての総合結婚式場と言われるようになったんです。最近は、8階の客室フロアに少人数でできる披露宴会場や、レストランウェディングができる会場もご用意しています。

4階の和室フロアは畳の披露宴会場。靴を脱いで、畳の上にあがって披露宴をおこなえます。突飛に聞こえるかも知れませんが、実は今一番人気です。オリンピックが近いこともあるかもしれませんが、日本らしい結婚式をしようという人が増えています。

── 雅叙園に披露宴の会場はどれくらいあるんですか?

披露宴会場は全部で24部屋あります。ここ数年はチャペル式よりも神殿式の利用が増えていまして、神殿が60%くらい、教会が30%です。7~8年くらい前から逆転したのですが、フォトジェニックな日本らしい花嫁の姿といえば白無垢や色鮮やかな打掛なのが人気の理由だと思います。

お色直しに関しては、神殿で白無垢、披露宴はドレスや打掛という形ですね。多い人なら2~3度のお色直しをする方もいらっしゃいますので、そこはドレスでも和装でも変わりません。費用に関してはトータルではそれほど変わりませんが、衣装は和装の方が高価だったり、着付け代も若干高めだったりはします。

── 昔と変わってきている部分はありますか?

和装で言えば、着物の下に着る掛下が華やかになりました。SNSなどネットに着物の着付け方が出ているので、お客さまが「私もこういうものにしたい」という要望を仰るんです。そのあたりはすごく情報を探されているなという印象を受けます。

ドレスは、少し前まで露出の多いドレスが人気だったのですが、最近は長袖だったり、ボレロを着たりするタイプが増えています。これは流行なので、また露出の多いドレスが人気になることもあるだろうとは思いますが。

── お料理はどんなものが人気ですか?

一番人気は和洋中の折衷コース。10~20年前でしたら西洋料理一本のコースが人気だったのですが、最近はご年配の家族の方に気を遣われて、和食を入れてみたり、普段なかなか食べられない中華のフカヒレを出してみたり、ゲストの方をいろいろ考えながら料理を選ばれることが多くなっています。

すごくナチュラルというか、素材の味を活かした料理も増えています。体に気を遣ったオーガニックなメニューなど、豪華だけではなくて、健康面も気にした料理が人気です。イタリアンなら、ニンニクや生クリームを使わずにオリーブ油だけで作るなど、ヘルシーな西洋料理もご用意しています。

最終更新:11/9(土) 17:10
TOKYO FM+

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