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「もっと上でいけるなって感じた」初の三役を狙う明生、先場所得た手応えを胸にさらなる飛躍を誓う

11/9(土) 17:04配信

AbemaTIMES

 先場所の10勝で番付けを前頭二枚目まで上げてきた明生(立浪)。11月10日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡・福岡国際センター)を前に、初の三役も見えてきた明生に話を聞いた。

【動画】「優勝争いを意識した」隠岐の海戦<秋場所12日目>

 昨年の九州場所から4場所連続の勝ち越しで着々と番付けを上げていたが、今年の名古屋場所で4勝11敗と大きく負け越し、前頭十枚目まで番付けを下げていた明生。先場所を振り返って「ずっと勝ち越してきて名古屋場所で思いっきり跳ね返されたので、少し不安な場所でもありましたね」と正直な気持ちを吐露。しかし、対応力には自信がついてきたようで「自分の不利な体制でも、攻められてないところからでも、攻めに変わっていけたので、対応ができてたと思います」と自画自賛した。

 先場所印象に残った取り組みには「隠岐の海関戦と朝乃山関と戦った二番」をあげ、負けた隠岐の海戦は「あの時に初めて優勝争いを意識して、『やってやろう』って感じだったんですけど、全然身体が動かなくて。その緊張感とかはいい経験だったなと思いました」と、負けはしたものの優勝争いのプレッシャーという貴重な経験を得たことをプラスに捉えているようだ。

 一方の、勝った朝乃山戦は「(朝乃山は)最近一番伸びてて、そういう人に自分の相撲が通用したので、自分も強くなってるなって(感じたし)、もっと上でいけるなって感じた一番だった」と手応えを掴む一番となったようだ。

 鹿児島出身の明生だけに地元九州での場所に気合いが入っているかと思いきや「全場所で一生懸命やるだけなんで。毎場所同じ気持ちで全力で行きます」とあくまでも平常心を強調。しかし最後は「上位で初めての勝ち越しを目指していく」と力強く三役入りを誓った。

最終更新:11/9(土) 17:04
AbemaTIMES

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