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どぶろく「出来上々」 中能登の能登部神社で醸造

11/9(土) 1:01配信

北國新聞社

 中能登町能登部上の能登部神社で、古くから続いているどぶろくの醸造が今季も進められており、地元産の新米を使い、上々の出来栄えとなっている。12日に仕上がりを確認する金沢国税局の「どぶろく検定」が行われた後、17日のしめ縄打ちや19日の町無形民俗文化財「ばっこ祭り」で氏子に振る舞われる。

 同神社では神酒用のどぶろく造りを行っており、元旦の歳旦祭(さいたんさい)や左義長でも氏子が味わっている。10年ほど前に清水景子宮司(51)が母の郷子(さとし)さん(85)に代々伝わる醸造手順を教わって造ってきたが、兄の死去により一時造らず、2016年に再開した。今年は10月24日から造り始め、瓶に90リットルが出来上がる。

 清水宮司は「もう少し発酵が進めば、例年通りの口当たりの良いどぶろくに仕上がる」と期待を込めた。

北國新聞社

最終更新:11/9(土) 1:01
北國新聞社

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