ここから本文です

なぜいま再燃? マッスルバックがじわじわ来てる4つの理由

11/10(日) 5:29配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

“飛び系”トレンドの影で… やっぱり男は黙ってマッスルバック!

「ミスに強い」「飛距離も欲しい」――そんな声が現代アイアンに求める常識となりつつあるが、反面でPGAツアー選手が愛用する小ぶりなマッスルバックモデルを求める声も増えている。“飛び系”アイアンが主流となったいま、なぜ再燃の兆しが見えているのか!? マッスルバックをこよなく愛する今野一哉プロに解説してもらった。

【写真】日本とは「恋に落ちたわ」

理由1. 見直された“球持ち”の良さ

―なぜ“いま”注目されているのか?
「イマドキの“飛び系”と呼ばれる大型ヘッドは、許容性があって、しかも飛距離を稼げるというメリットがあります。ですが逆に、ヘッドをコントロールしにくい、ミスがミスとして分かりにくいといったデメリットも存在します。マッスルバックは操作性抜群、打感も良く球持ちが良いインパクトで、ボールを操る感覚を得やすい。そういうメリットが、あえて“いま”だからこそ見直されているのかもしれません」

理由2. ミスしても“許容範囲”に収まる

―他に考えられる要因は?
「“飛び系”と比較して、あえていま評価されている部分はミスした時のダメージの違いです。“飛び系”はミスした時に距離が出すぎてグリーンをオーバーしたり、コースによってはOBというケースが待っていますが、マッスルバックでミスした時には逆に距離が落ちます。ミスしてもグリーン手前、10から20ydショートで花道に止まってくれるので、次打での寄せでカバーしやすいと評価する上級者も多いのです」

理由3. ボールを“操りたい人”に最適

―上級者が注目する点は他にある?
「はい。マッスルバックを使用する上級者の多くは、ボールに対していろいろな角度からコンタクトできる点を求めています。ソール幅が薄く、ヘッドも小ぶりなため、地面との“接触”が少ない。その分ボールをダイレクトにヒットできるため、自在にコントロールできる。そのように望むゴルファーにとって、マッスルバックの操作性の高さは最大のメリットになります」

理由4. とにかく“所有感”が高まる

―個人的に注目する理由は?
「そうですね…。個人的というか、マッスルバックを好む人の多くの意見としては、やはり所有感が高まる点だと思います。キャディバッグに入れた時に美しく、プレーヤーの感性を刺激する部分が大きな魅力です。腕前に関わらず、ゴルフを愛する人なら一度は使ってみるべきでしょう」

1/2ページ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事