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【エリザベス女王杯予想】古馬の貫禄でラッキーライラック/JRAレース展望

11/10(日) 12:06配信

netkeiba.com

 アーモンドアイの名前こそないが、現役最強牝馬決定戦として歴史を積み重ねてきたレースで、過去10年で3歳馬は3勝。海外から参戦したスノーフェアリーを除けばオークスと秋華賞に勝って挑んだメイショウマンボと、オークス2着で秋華賞3着モズカッチャンが勝っている一方でブエナビスタやアパパネ、ヴィルシーナやヌーヴォレコルトといった馬たちは古馬の壁に跳ね返されている。

【写真】ラッキーライラックこれまでの軌跡

 一昨年の最優秀2歳牝馬◎ラッキーライラックに期待する。デビューから4連勝し、桜花賞はアーモンドアイの2着。オークスもアーモンドアイ、そしてリリーノーブルに先着を許したものの3着と世代トップクラスを証明している。今春のヴィクトリアマイルは勝ち馬からコンマ1秒差。前走は外枠から早めに脚を使わざるを得なくなったために最後は力尽きたが、ゴール前まで見せ場を作った。3歳世代に古馬の貫禄を見せたいところだ。

 相手筆頭は3歳世代代表の○ラヴズオンリーユー。過去4戦は、いずれも出走メンバー中最速の上がりタイムを繰り出して4連勝。不敗のままオークス馬へと上り詰めている。順調に使われてきた馬たちに比べると、ローテーション的な不利は否めないものの、春シーズンもアクシデント(フレグモーネ)により思い通りのローテーションではなかった。

 そのラヴズオンリーユー不在の秋華賞を勝ったのは▲クロノジェネシス。桜花賞3着、オークス3着と春シーズンはあと1歩に泣いたが、20キロ増加した馬体重が示すとおりにひと夏超した成長力で春の借りを返したい。

 今年に入ってからの充実が著しい△スカーレットカラーや、京都競馬場外回りコースを味方にできそうな△ウラヌスチャーム、昨年のローズS2着などの良血△サラキアらの食い込みにも注意が必要だ。

最終更新:11/10(日) 12:06
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