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10日に天皇陛下即位を披露するパレード…観覧者20万人超も

11/10(日) 8:03配信

スポーツ報知

 10日には、天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の儀」が午後3時から行われる。天皇、皇后両陛下はオープンカーのトヨタ車「センチュリー」に乗り、皇居・宮殿を出発。警視庁や国会議事堂、自民党本部前などを経て、住まいの赤坂御所までの約4・6キロを約30分かけて進む。

 上皇さまが天皇に即位した1990年11月には約11万7000人、93年6月の天皇、皇后両陛下の結婚の際には約19万人が沿道に駆けつけた。今回は前の2回と異なり休日であることに加え、天気も秋晴れの予報であることから20万人を超える多くの観覧者が集まることが予想される。

 それに伴って、コースの周辺は最大時約2万6000人の警察官が投入され、厳重な警備態勢が敷かれる。観覧者は沿道の29地点40か所で手荷物検査を受けた上で、観覧ブースに入ることができる。パレードを撮影するためにスマートフォンやカメラなどを持ち込むのは問題ないが、三脚や脚立、自撮り棒などは許されていない。

 検査は皇居周辺で午前8時、警視庁付近では同11時、国会前―赤坂御所間は正午から始まる。コース近くでは交通規制が行われるほか、地下鉄の出入り口の規制も行われる。また、警視庁は公式ツイッターを使って観覧ブースの混雑状況を発信する取り組みを、警備する行事としては初めて実施する。

 祝賀御列の儀は当初、10月22日に宮殿で行われた「即位礼正殿の儀」の後に予定していたが、台風19号による被害を考慮し延期された。

最終更新:11/11(月) 9:22
スポーツ報知

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