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朝ドラ『スカーレット』満足度がぐんぐん上昇、ヒロイン・戸田恵梨香の愛らしさに好感の声

11/10(日) 9:00配信

オリコン

 NHK連続テレビ小説『スカーレット』(月~土曜/前 8:00)が、開始1ヶ月を迎え好調に推移している。視聴率は常に平均20%前後をキープ。『コンフィデンス』誌によるドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、放送のたびに満足度が上昇中。初週を59Pt(100Pt満点)でスタート後、子ども時代を経て、ヒロインの戸田恵梨香が本格的に登場した第3週目(76Pt/前週比+19Pt)で満足度が急上昇。第4週目には早くも80Pt台(81Pt)に到達した。

【写真】初恋に戸惑うヒロイン・喜美子を好演する戸田恵梨香

 朝ドラ101作目の本作は、戦後まもなく大阪から滋賀・信楽(しがらき)にやってきたヒロイン・川原喜美子(戸田)が、さまざまな経験をしながら、信楽焼(信楽の伝統工芸品)初の女性陶芸家となるまでの波乱万丈の半生を綴る物語。戦後の復興期から、女性の生き方や働き方が大きく変化した高度経済成長期頃までの時代を背景に、男性ばかりの陶芸の世界で力強く生きるヒロインの姿が描かれていく。制作統括は『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』『アシガール』(共にNHK総合)の内田ゆき氏。脚本は『ホタルノヒカリ』、『母になる』(共に日本テレビ系)など、人気作を支えてきた水橋文美江氏が手がけている。

 大きくポイントを上げた第3週目からは、中学を卒業したヒロイン・喜美子が家族を養うため信楽から大阪に移住し、アパート「荒木荘」の女中として新生活を始めるという展開。荒木荘に住む“働きマン”な新聞記者・ちや子(水野美紀)や医学生の圭介(溝端淳平)、厳しくも温かい先輩女中・大久保(三林京子)など、ヒロインと新たな登場キャラクターとの交流が心情豊かに描かれていき、全5項目のうち「主演の演技」「その他キャストの演技」「内容」の3項目が数字を伸ばした。

 特に15歳からの青春真っ盛りなヒロインを愛くるしく演じる、アラサーの戸田の演技が好感を呼んでおり、視聴者からは「戸田さん演じる喜美子がイキイキしていて、観ているこちらも明るい気持ちになる」(20代女性/北海道)、「戸田さんが本当に少女のように見える。可愛らしくて応援したくなる」(20代女性/千葉)、「戸田さんのセリフの言い回しが自然で仕草などもすごく可愛い」(40代女性/東京)、「戸田さんがだんだんと大人になっていく様子を丁寧に演じていて、ストーリーに引き込まれます」(30代男性/滋賀)とのコメントがズラリ。

 戸田といえば、30代を迎えて初の連ドラとなった前作『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系/18年10月期放送)での好演が記憶に新しい。同作で戸田は、若年性アルツハイマーにおかされ、徐々に記憶を失っていく主人公を喜怒哀楽の表情豊かに演じ、視聴者から絶大な支持を集めた。30代を迎えてより魅力が増す戸田が、『スカーレット』でヒロインの年代ごとの成長や心情の変化をどのように演じていくのか。再び信楽に戻っての生活が本格的にスタートする第7週目(11月11日~)以降も注目だ。

●オリコン ドラマバリューとは
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

最終更新:11/12(火) 12:25
オリコン

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