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里親募集サイトで出会った元保護ねこアリス 「元気でいてくれるだけで毎日幸せ」

11/10(日) 19:22配信

Hint-Pot

 ねことの暮らしのアイデアが詰まった「猫ねこ部」がお届けするシリーズ“なないろ猫物語”。大切な家族の一員である、飼いねことの生活のなかで感じたハッピーなエピソードをご紹介します。今回ご紹介するのは、里親募集サイトで出会った1歳の女の子「アリス」ちゃんと飼い主さんの物語。出会った当初は警戒心が強い子ねこで、繊細な性格からか神経性の胃腸炎になったことも。今だから話せる飼い主さんの当初の戸惑いや現在のほのぼのとした暮らしについてお届けします。

【写真】保護されたばかりの警戒心丸出しのアリスちゃんから現在の愛らしい姿まで(3枚)

 ◇ ◇ ◇

避妊手術後には神経性胃腸炎に…繊細なアリスちゃん

 気品あふれるお顔立ちに、思わず触りたくなるふわふわの毛並み。彼女の名前は「アリス」ちゃん。

 飼い主のユチとら(@sweety_alice)さんによると、アリスちゃんの性格は「ツンツンツン……デレ」。素っ気ないことが多いサバサバ系女子アリスちゃんと、ユチとらさんとの出会いは地域の里親募集サイトだったそうです。

 募集当時、生後3か月ほどだったアリスちゃんは、保護されてから3週間弱ほどでユチとらさんの家へやって来ることになりました。

「家にきたばかりの頃、アリスは人馴れしていなくて、しばらくは家中の隠れられる場所に潜んでいました(笑)」

 実家ではねこを飼っていたというユチとらさんでしたが、自分が責任者となってねこを飼うのは初めて。当初は戸惑うことも多かったそうです。

 特にアリスちゃんは、家族以外はNGな超絶ビビりちゃん。生後半年頃に受けた避妊手術後には、手術のストレスからか神経性の胃腸炎になったほどだとか。4日間食べることも飲むこともできなくなり毎日点滴に通ったそうです。5日目にやっとカリカリを食べてくれた時は、本当に安心したといいます。

寒い日に思わぬ“脱走” 生きた心地がしなかった

 アリスちゃんの胃腸炎が治ってホッとしたのもつかの間。早朝、ユチとらさんが家のシャッターを開けた隙に、アリスちゃんが外へ飛び出してしまうというハプニングが起きました。慌てて探すも周りは畑。しかも、12月の半ばのことだったので外はかなりの寒さだったそうです。

 ユチとらさんは、必死に名前を呼び、家の周りを探したそうです。そして、探し始めて30分ほどがたった頃、給湯器のタンク下に白い毛を発見しました。

アリスだ!!

 ケガなどもなく、無事家に帰ることができたけれど、この脱走はアリスちゃんにとっても相当怖かったようで、シャッターの音が聞こえると飛んで逃げて行くそう。1歳になった今でも外に出たがる素振りも見せないそうです。

「あの時は生きた心地がしませんでした……。これからも常に気をつけないといけませんね」

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最終更新:11/10(日) 20:30
Hint-Pot

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