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たけし、キョンキョンとの密室“ピンチ”乗り越え、東京03角田が「いだてん」で新境地

11/10(日) 20:47配信

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 お笑いトリオ「東京03」の角田晃広(45)がNHKの大河ドラマ「いだてん」で重要な場面に次々と現れている。第1話ではタクシー運転手・森西栄一役で出演し、最初のセリフを言う“大役”を務めた。それで終わりと思いきや、終盤からは「聖火リレー踏査隊」の一員になり、1964年東京オリンピック組織委員会のメンバーとして、大会の準備に奔走するという重要な役どころを演じている。どのような思いで演じたのか、聞いた。

【写真】たけし、キョンキョンを乗せたタクシーで、運転手役の東京03角田は大ピンチに

「東京03」角田晃広インタビュー タクシー運転手・森西栄一役

――初回から登場されていますが、どの段階で自分の役がはっきりとわかったのですか。

「第1話と第6話に2回出させてもらいました。その後、スタッフさんから『また時代が戻ったら、出番があるかもしれないです』と言われたんです。ただ、自分の中ではそれで終わっていました。その後、事務所から『また、出番があります』と言われて、僕としては『また、タクシーの運転手として出られるんだな』と思っていました。そうしたら、『オリンピックの組織委員会に入ります』と言われ、『はっ?』と(笑)。『どういうこと?』と尋ねると、事務所のほうもはっきりと把握していなくて……という状況でした」

――組織委員会のメンバーというのは重要な役どころかと思います。

「そうなんですよ。ビックリですよね。ありがたいなという感じでした。がっつりと戻って来ることができるとは思っていませんでした」

――古今亭志ん生役のビートたけしさんとの共演はいかがでしたか。

「めちゃくちゃ緊張しました。タクシーの中でのシーンだったので、ある意味、個室だったんです。私が運転席で、後部座席にたけしさんと小泉今日子さんを乗せている空間……。カメラは車の外にいたので、3人だけの“密室”でした。それで、緊張して、エンストみたいなことをやってしまった。渋滞のシーンで実際に運転したんですが、ギアがニュートラルに入っていない状態で、ブレーキを踏んだので、ガンガンとなってしまった。それで、『すいません』と謝ったんです。そしたら、たけしさんが『お前がぶつけてくれたら、今日は撮影がなしになって休みになったのになあ』と言ってくださった。『次は僕、いないと思います』と言ったら、小泉今日子さんが『そんなことないわよ』と言ってくださる贅沢な時間でした」

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最終更新:11/10(日) 20:47
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