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アイアン不調もパット復調のカギは「ライ角」にあり? 渋野日向子のTOTO最終日レポート

11/10(日) 18:58配信

みんなのゴルフダイジェスト

10月の日本女子オープン以来、渋野日向子のプレーを現地でウォッチし続けているプロゴルファー・中村修。TOTOジャパンクラシックの最終日は、アイアンショットが乱れ、苦しいラウンドとなる中、パッティングに復調の兆しが見られた。その要因は!?

渋野日向子のドライバー連続写真

試合は鈴木愛が制し、渋野は賞金ランク3位に後退

TOTOジャパンクラシックの最終日。渋野選手は2日目を終えて6アンダー。7位タイという好ポジションではありますが、トップを独走する鈴木愛選手とは6打の差でのスタート。逆転優勝の可能性もあるとはいえ、できる限りスコアを伸ばし、1つでも上の順位でフィニッシュすることがより優先される最終日です。

今日の渋野選手は中国のヤン・ジン選手と、今年のオーガスタ女子アマで優勝してプロ転向したアメリカの新星ジェニファー・クプチョ選手とのペアリングで、最終組の3つ前の組でスタートしました。

渋野選手はスタートホールでバーディを奪うものの、その後は4番でボギーを叩いて流れに乗れず、
前半は2バーディ2ボギーのイーブンパー。前半を4バーディの32で回って首位を盤石にした鈴木選手に突き放され、前半だけで5つのバーディを奪ったクプチョ選手や3バーディ1ダブルボギーのヤン選手ら同組の選手からもジリジリと置いて行かれる苦しい展開でした。

後半も出だしの10番でボギー。14番でチップインバーディを奪うものの続く15番でボギーと、やはり流れに乗れないストレスの溜まるゴルフでした。しかし17番のパー5で2打目を5Wで2オンさせてバーディを奪うと、最終18番もグリーン奥からの難しいバーディパットを決めて2連続バーディでのフィニッシュ。なんとか5バーディ4ボギーの1アンダーでスコアをまとめました。

3日間のトータルでは7アンダーの13位タイ。40位タイと奮わなかった申ジエ選手との賞金差は縮まりましたが、2週連続優勝を果たした鈴木選手に賞金額を抜かれ、賞金女王争いでは3位に後退する形となりました。

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最終更新:11/10(日) 18:58
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