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“プレミア頂上決戦”リヴァプール対シティ 5つのキーファクター

11/10(日) 12:50配信

SPORT.es

10日(日本時間11日1:30)に行われる現在のフットボール界で最も注目を集めるリヴァプール対マンチェスター・シティ戦が行われる。

「ダイバー」呼ばわりされたマネがペップに言い返す「主審にアピールする彼は賢いね」

監督ペップ・グアルディオラ率いるシティは、2003年以降16年間勝ち星がないアンフィールドを訪れる。

両チームのポイント差は6。シティとしては、これ以上勝点差を広げられるとリーグ3連覇は非常に厳しくなるため、勝利が絶対条件となる。

この重要な一戦のキックオフを控え、両チームの駆け引きはすでにピッチ外で始まっている。
リヴァプール対シティ戦における5つのキーファクターを見ていこう。

■マインドゲーム
「リヴァプールが終了間際に追いついたり、勝ち越すたびに、私の子供は“彼らはラッキーだね”と言うが、私は子供に“それは違う”と教えるんだ。これほど同じことが起きるということは特別な才能の1つであり、最後まで戦い続けるとてつもない能力があると伝えるんだ」とグアルディオラは好敵手を称えている。

またペップは、「(サディオ・)マネは良い選手だが時折ダイブをする」といった発言もしている。

監督ユルゲン・クロップは、シティに対して「彼らの戦術的ミスを指摘はしない。これ以上、火に油を注ぎたくないからね」という言葉を残しているが、すでに舌戦が繰り広げられている。

■多くの負傷者を抱えるシティ
シティの守護神エデルソン・モラレスは、先日のCLで筋肉系のトラブルにより負傷交代しており、グアルディオラにとって大きな痛手となっている。

グアルディオラはすでにエデルソンがリヴァプール戦を欠場する事を公にしている。代わりを務めるのはクラウディオ・ブラボは、エデルソンと交代で起用されたアタランタ戦で退場処分を受けるなどパフォーマンスには少なからず不安を残す。

またシティは、レロイ・サネとアイメリク・ラポルテが負傷により長期離脱しているのに加え、オレクサンドル・ジンチェンコ、ロドリ、ダビド・シルバも故障しており、台所事情は苦しい。

■アンフィールドの壁
今季、リヴァプールはリーグ戦で、いまだ無敗(10勝1分け)である。さらに昨シーズンのプレミアリーグにおいて、アンフィールドでの19試合での失点はわずか10。今シーズンこそすでに5失点(5試合)だが、シティ相手となればその堅守をみせようネジを巻きなおしてくるくるだろう。

■セルヒオ・アグエロの存在
イングランドにおいてアグエロを止められるチームは、ほとんど存在しない。アグエロにとって今シーズンがシティでの9シーズン目であり、この間に244ゴールを決めて、クラブ歴代最多得点王に君臨している。そのうちの173ゴールがプレミアリーグでのものである。

しかし、そのアグエロでさえもアンフィールドでは未だにゴールを決められていない。反対に、プレミアリーグにおけるエティハドスタジアムでのリヴァプール戦では全試合でゴールを決めている。今節のアンフィールドでの一戦で無得点記録を打破できるか注目が集まる。

ミッドウィークに行われたチャンピオンズでは、ガブリエル・ジェズスを先発起用していることを考えると、グアルディオラはアグエロを先発起用する可能性が高いだろう。

■リヴァプール攻撃陣
リヴァプールのトリデンテ(マネ、フィルミーノ、サラー)は欧州最強と言ってもいいだろう。その中でも、現在のレッズを牽引するのは、サディオ・マネである。前節のアストン・ヴィラ戦ではアシストとCKからの得点で終盤の逆転劇を演出した。さらにレスター戦とトッテナム戦でも重要なPKを獲得して勝利に貢献している。

数字以外の貢献ではロベルト・フィルミーノの存在も重要だが、マネは2019年全てのコンペティションで27ゴールを記録している(サラー:19)。

シティのジョン・ストーンズとフェルナンジーニョという急造CBコンビがマネを筆頭にこの強力3トップを押さえられるのか。
この類のゲームに対する注目は尽きない。

最終更新:11/10(日) 16:03
SPORT.es

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