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‘’名伯楽‘’巨人・石井琢朗1軍野手総合コーチによる打撃向上改革!!「7色のティー打撃」多種類の練習法にG戦士は悪戦苦闘も、原監督はご満悦

11/10(日) 17:29配信

中日スポーツ

 「7色のティー打撃」で打力アップだ。巨人は10日、宮崎秋季キャンプの第1クールを打ち上げた。新任の石井琢朗1軍野手総合コーチ(49)が多種類の練習法を持ち込み、選手たちは悪戦苦闘しながら取り組んだ。

 とんでもない高さや低さのボールにバットを走らせ、大きいソフトボール、軽いプラスチック製のボールも打った。不安定な器具に足を乗せて両足で、片足立ちで打ったり、各方向からチューブで腰付近を引っ張られながら打ったり…。それぞれ約20メートル、約80メートル離れたネットを狙って打ち込む日もあった。

 石井コーチは「バッティングはタイミングとスイング軌道でほぼ決まる。ゲームになったら対応力が大事」と明かす。自分に合ったスイングを確立する一方で、対応力を磨く。ついでに体幹を鍛えられるメニューも。昨季のヤクルトでの指導を見て「ティーの上げ方、指導の仕方がとても良いと思った」と招聘(しょうへい)を決めた原監督は「みんなスイングが良くなってきた」とご満悦だ。

 今季は中日に次ぐリーグ2位のチーム打率2割5分7厘を誇った打線が日本シリーズでは同1割7分6厘と沈黙。4戦全敗の屈辱を味わった。多種多彩なティー打撃で鍛えられ、大舞台でも色あせない本物の打力を身につける。

最終更新:11/10(日) 18:23
中日スポーツ

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