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鳥栖が松本との直接対決制し残留へ大きく前進! 最下位・磐田が16位以下確定《J1》

11/10(日) 17:05配信

超WORLDサッカー!

明治安田生命J1リーグ第31節のサガン鳥栖vs松本山雅FCが10日に駅前不動産スタジアムで行われ、1-0で鳥栖が勝利した。

勝ち点2差の残留争い直接対決。ここまで9勝5分け16敗で15位に位置する鳥栖(勝ち点32)は、前節、横浜F・マリノス戦を1-2で敗れて4試合ぶり黒星を喫した。何としても勝利して残留に近づきたい一戦に向けて、前節から先発メンバーを3人変更。福田と松岡に代えて原とパク・ジョンスを起用した。また、イサック・クエンカが出場停止となったなか、金崎が出場停止から復帰している。

一方、ここまで6勝12分け12敗で17位に沈む松本(勝ち点30)は、ここに来て粘り強く勝ち点を蓄積。直近4試合負けなしだ。勝てば降格圏脱出となる一戦に向け、前節と同様の先発メンバーをピッチに送り込んだ。

試合開始早々、ホームの鳥栖がいきなりチャンスを迎える。4分、敵陣中央右から金井がクロスを供給。これがゴール前で混戦になると、相手のクリアを防いだ小野がゴール前右からゴールネットを揺らす。しかし、このプレーの際にハンドがあったとし、ゴールは認められない。

それでも鳥栖は13分、敵陣中央左でFKを獲得する。これをキッカーの小野がゴール前にクロスを送ると、金井が頭でゴール左に叩き込んで、先制に成功する。

追いかける立場となった松本は29分、岩上からの右CKをパウリーニョがヘディングシュート。しかし、これを枠に飛ばすことはできない。

その後も攻撃の迫力に欠ける松本。だが、45分にチャンスを迎える。左サイドでパスを受けた杉本がやや持ち過ぎて相手に囲まれてしまうも奪われずに味方とのワンツーでボックス左手前に持ち込む。ボックス中央左へのラストパスに永井が走り込み、反転シュート。しかし、これがGK高丘の正面に飛んでしまう。

後半に入ると、1点を追う松本が攻勢を強める。50分、岩上の左CKがボックス内で混戦に。そこから飯田がシュートを放ち、ゴール前の選手に当たってコースが変わるも、GK高丘が体を張ってセーブした。

終盤に差し掛かると、徐々に鳥栖が再びペースを引き寄せ始める。73分、金井のロングボールを金崎が競り、セカンドボールを拾った原川が一気にボックス内へ侵攻。しかし、懸命に戻った高橋のスライディングによってシュートまで持ち込むことができない。

さらに鳥栖は74分、相手のクリアボールをボックス手前で待ち構えていたパク・ジョンスがダイレクトボレーシュート。しかし、飯田のブロックに阻まれる。79分にはボックス右手前から金崎がカットインし、左足を振り抜くもGK守田にキャッチされた。

すると終盤、松本は藤田を下げて高崎を投入し、攻撃の枚数を増加。対する鳥栖は小野から福田に代えて守備の強度を強める。

逆転残留に向けて負けられない松本は後方からのロングボールでゴールに迫るが、粘る鳥栖ディフェンスに跳ね返される。結局、鳥栖が原川を下げて高橋義希を入れて試合をクローズ。1-0で勝利した鳥栖は、14位に浮上した。対する松本は5試合ぶり黒星で自動降格圏内脱出とはならなかった。

なお、この結果、18位・ジュビロ磐田(勝ち点25)の16位以下が確定している。

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最終更新:11/10(日) 17:05
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