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ソフトバンク、日本球界初の米国最新トレンド直輸入

11/10(日) 6:05配信

日刊スポーツ

4年連続日本一を狙うソフトバンクが次の一手を打つ。現在宮崎で行われている秋季キャンプに、米国シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」からスタッフを招くことが9日、わかった。

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同施設は米メジャーリーグでもトレンドとなっており、投手は投球フォームや球筋、打者はスイング軌道などのデータを測定し、選手個人に合わせたトレーニングなどのプランを提案することで効率的な能力アップを促している。工藤監督も昨オフに、施設を視察している。今オフはロッテや西武も現地に選手を派遣しているが、日本国内に出張してもらうパターンは日本球界初の試みだ。

三笠取締役GMは「我々もいろんな、科学的な取り組みを推進していく中での1つのアプローチ。秋季キャンプということで、実験的な取り組みをすることに意味がある。選手だけではなく、スタッフや指導者も含めて、どういうアプローチでやるのか見てもらうことに意味がある」と話す。選手派遣だけでは得られない、球団全体で取り組みを理解できるメリットを強調。常に球界の最先端を走る最強球団ならではの発想で、米国最新トレンドを大胆に直輸入する。

期間は15日から20日までの予定で、5~6人のスタッフが計測機器を持参し、来日する予定。三笠GMは「投手も打者も。やれる人、元気な人にはやってもらおうと思っている」と説明。1軍、2軍、育成選手を問わずキャンプ参加者の誰もが希望すればプログラムを受けられる。歩みを止めることなく、王者はさらなる高みを目指す。

最終更新:11/10(日) 7:58
日刊スポーツ

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