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上白石萌歌『子供はわかってあげない』映画化で主演 共演に新星・細田佳央太

11/11(月) 7:00配信

シネマトゥデイ

 「モーニング」で連載された漫画家・田島列島の長編デビュー作「子供はわかってあげない」が、上白石萌歌主演で映画化されることが11日、明らかになった。高校2年生の男女のひと夏を描く青春ストーリーで、映画『町田くんの世界』で主演に抜擢された新人・細田佳央太と共演する。監督は、映画『横道世之介』『モリのいる場所』などの沖田修一。2020年初夏公開予定。

【写真】1,000人を超える応募から選ばれた細田佳央太の主演作

 2014年に「モーニング」で連載され「マンガ大賞2015」で2位にランクインした原作漫画に基づく本作。水泳部の朔田美波(さくた・みなみ)と、ちょっと変わった書道部員の門司昭平(もじ・しょうへい)の出会い、初恋、父親捜しの旅が描かれる。美波にふんするのは今年、ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)や大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~」などで話題を呼んだ上白石萌歌。もじくんこと門司役に、石井裕也監督の映画『町田くんの世界』で1,000人を超えるオーディションで主演を勝ち取った17歳の細田佳央太がふんする。

 本作は今年7月から8月にかけて1か月にわたって撮影され、上白石は「10代最後の夏はすべての想いをこの作品に込めました。きっと人生の宝になります」とコメント。念願かなっての沖田監督との初タッグを「かねてから大好きだった沖田監督の作品に携われることが心から幸せでした。瑞々しい原作の空気感と沖田監督の映像美がどんな化学反応を起こすのか楽しみで仕方がありませんでした。ずっと沖田監督の世界で息をしていたくて、撮影が終わるのがとても寂しかったです」と振り返る。

 また、上白石いわく共演の細田は「門司くんは彼そのもの」。「お芝居をするうえで一番助けられた存在。細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と彼の演技を評している。細田、沖田監督、原作者・田島のコメントは以下の通り。(編集部・石井百合子)

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最終更新:11/11(月) 7:00
シネマトゥデイ

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