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【プレミア12】豪州オクスプリング・ブルペンコーチの不敵な笑みのワケは…

11/11(月) 16:33配信

東スポWeb

 頼みは“神風”か。野球の東京五輪予選を兼ねる国際大会「第2回プレミア12」は11日にスーパーラウンドが始まり、3戦全勝で1次ラウンドB組を1位通過した日本はオーストラリア(C組2位)と対戦する。オーストラリア代表チームのクリス・オクスプリング・ブルペンコーチが、日本戦へ向けて思いを強くしている。

 同コーチは2006年に阪神に在籍。わずか1シーズンで退団したものの、その経験をもとに現在はオーストラリア代表チーム内で日本チームの情報収集役に抜てきされている。

「日本でプレー経験があるからね。今の日本の選手の詳細は正直よく知らないが、日本チームの伝統的な戦い方だったり、球場の特性などは理解しているつもりだから。少しでもチームの力になって日本に勝ちたいと思っている」

 そんな同コーチは日本戦について「日本チームは本当に強い。個々の能力も高いし、結束力もある。勝つことは至難の業だろうね」とポツリ。それでも「野球は何が起こるかわからない。特に今回はね」と不敵な笑みを浮かべ語り始めた理由が試合会場の特性だった。

「この球場は常時強風が吹き荒れる。当日になってみないと状況はわからないが、天気予報では雨が降る可能性もあるそうだから。そうなったらチームの実力差を埋める可能性が十分に考えられる。悪天候であればミスが出るからね。相手のミスを突けるような展開に持ち込めば…。勝負事はわからないよ」

 さすがは元阪神。リーグは違っても、マリンの特性をわかっているということか。

 今大会のオーストラリアは韓国で行われた1次ラウンドで韓国、キューバに敗戦も、カナダに勝って奇跡的にスーパーラウンドに駒を進めた強運チーム。セミプロ中心の選手構成のためチーム力は日本に劣るが“神風”頼みで日本に一泡吹かせられるか。

最終更新:11/12(火) 23:57
東スポWeb

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