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中日 松坂がいなくても心配なし

11/11(月) 16:33配信

東スポWeb

 中日を今季限りで退団した松坂大輔投手(39)の西武移籍が決定的となっているが、来季の中日はレジェンド不在も痛くもかゆくもないという。

 昨季の中日は、6勝(4敗)を挙げてカムバック賞に輝くなどした松坂フィーバーに沸き、主催試合の観客動員は214万6406人で一昨季よりも13万5634人増と大きく上回った。ところが、今季の松坂は春季キャンプ中にファンとの接触で右肩を痛めて出遅れた影響もあり、一軍登板わずか2試合止まりだったにもかかわらず、今季の主催試合の観客動員は200万人を超える228万5333人となり、昨季よりも13万8927人増となった。

 球団関係者は「今年はほとんど松坂が投げていなかったのに、さらに観客動員が増えていて驚いた。やっぱり就任1年目だった与田監督への期待感とか、レプリカユニホームを配布する日を増やしたり、根尾の人形付きチケットを販売したりとか、いろいろ企画したことも成功した要因では」と分析する。

 来季は2年目となる根尾、ドラフト1位指名した地元愛知出身の石川昂弥内野手(18=東邦)のドラ1コンビに期待がかけられている。別の関係者は「来年は東京五輪もあって夏休みに試合ができない影響が懸念されるけど、それはどこの球団も一緒。松坂がいなくなっても根尾や石川が活躍してくれれば、お客さんがもっとナゴヤドームに見に来てくれるはず」とソロバンをはじいている。

 10日、加藤球団代表は「今日現在まで(松坂から)連絡はないけど、良かったんじゃないの。西武に決まったんならそれに越したことはない」と涼しい顔だ。意外にも中日サイドは来季以降、松坂不在でも何の心配もしていないようだ。

最終更新:11/12(火) 16:51
東スポWeb

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