ここから本文です

二本松で地元出身テノール歌手・樋口達哉さんのリサイタル 児童との合唱も

11/11(月) 13:23配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 二本松市出身で二本松観光大使を務めるテノール歌手・樋口達哉さんの芸術鑑賞教室が11月7日、安達文化ホール(二本松市油井字濡石)で行われた。(福島経済新聞)

フィナーレで安達中学校生徒から花束を受け取る樋口達哉さん(右)と、ピアノ伴奏の金井信さん(左)

 樋口さんは同市立油井小学校・安達中学校出身ということから、安達中学校主催で行われた同イベント。樋口さんは福島県立福島東高校卒業後、武蔵野音楽大学、大学院を経てイタリアへオペラを学ぶために留学。現在では宮本亜門さん演出のオペラ「蝶々夫人」に出演するなど、国内外を問わず活動の幅を広げている。

 同ホールのこけら落としも務めた樋口さんは「再度、後輩たちの前でステージに立てて大変うれしい」と話す。リサイタルでは「アヴェマリア」や「清きアイーダ」を含め8曲を披露。観賞に訪れていた小中学生と、安達中学校校歌と「翼をください」を合唱し会場を盛り上げた。

 子どもたちに向け、樋口さんは「夢をかなえられる人は、努力して苦労した人の中のほんの一握り。やりたいことが見つかるのが早い人もいれば遅い人もいる。それでも夢を持ち、それに向かって努力してほしい」と呼び掛けた。「二本松観光大使として、これからも二本松をアピールしていきたい」とも。

 鑑賞した児童・生徒らからは「初めてオペラを聴いたが、分かりやすく話してくれて良かった」「先輩にこんなにすごい人がいるなんて驚いた」「鳥肌が立った」などの声が上がった。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:11/11(月) 13:23
みんなの経済新聞ネットワーク

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事