11月15日に封切られる「ベル・カント とらわれのアリア」より、キャストの渡辺謙からメッセージ映像が到着。あわせて新場面写真とメイキングカットが公開された。
【動画】「ベル・カント とらわれのアリア」渡辺謙メッセージ映像(メディアギャラリー他18件)
本作は、アン・パチェットの小説を原作とする人間ドラマ。南米某国の副大統領邸がテロリストにより占拠されるが、そこでコンサートを開催するはずだったオペラ歌手の歌をきっかけに、テロリストと人質の間に予期せぬ交流が生まれるさまを描く。ジュリアン・ムーアがオペラ歌手のロクサーヌ・コス、渡辺が実業家のホソカワ、加瀬亮が通訳のゲンを演じた。
映像で渡辺は「この秋、皆さまの心に響く1本になると思います。ぜひ劇場でご覧ください!」と本作をアピール。場面写真にはホソカワがタキシード姿でたたずむ様子や、ロクサーヌと対面するシーンが切り取られている。またメイキングカットには、渡辺とムーアがチェスに興じる姿も。
ポール・ワイツが監督を務めた「ベル・カント とらわれのアリア」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
(c)2017 BC Pictures LLC All rights reserved.
最終更新:11/11(月) 13:00
映画ナタリー
読み込み中…