ここから本文です

【阪神】原口にセ・リーグ特別賞「野球ができる幸せを改めて実感することができた1年」

11/11(月) 20:29配信

スポーツ報知

 阪神の原口文仁捕手(27)がセ・リーグ特別賞を受賞することが11日、決まった。球団を通じて「皆さんの支えがあったからこそ受賞できた賞だと思います」とコメントした。

 1月に大腸がんを患っていることを公表し、手術とリハビリを経て6月に1軍復帰。昇格した6月4日ロッテ戦で代打で適時二塁打、同9日の日本ハム戦で代打サヨナラ打を放ってファンを沸かせると、プラスワンで選出された7月の球宴では2試合連続弾を放った。

 リハビリ中はファンからの手紙などが心の支えになったという原口。「病気が発覚してからは苦しいこともたくさんありました。1軍の舞台に復帰し、野球ができる幸せを改めて実感することができた1年でしたので、野球ができるというこの幸せな気持ちを忘れず、同じ病気と闘う方や、色々なことで苦しんでいる方々に、勇気や希望を与えられるプレーができるように精進していきたいと思います」と更なる飛躍を誓った。

 矢野監督も「自分が頑張ることでファンの人に喜んでもらって、支えがあったから頑張れたと思う。彼にとって一生ものになる。ここから上のステージにいってくれたら」とたたえた。

最終更新:11/12(火) 14:47
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事