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斬新フェイスのヤマハ新型「MT-125」 ライバルはスズキ「GSX-S125」?【EICMA2019】

11/11(月) 11:00配信

バイクのニュース

モダンなデザインとクラス最高峰の性能を目指したヤマハ新型「MT-125」

 ヤマハは2019年11月5日よりイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA2019」でハイパーネイキッドの最小モデル「MT-125」の新型モデルを展示しました。

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 10月上旬に欧州で発表された「MT-03」と同じく、MTシリーズの新たな幕開けを予感させる個性豊かなフロントマスクを備えた「MT-125」は、最高出力15PSを発揮する新開発のエンジンを搭載したほか、140サイズのリアタイヤ、ラジアルマウントのフロントキャリパー、ハイスペックな41mm倒立フロントフォークなど、各部に改良が加えられています。

 日本の市場において、クラッチ操作が必要な125ccモデルにはホンダ「モンキー125」「グロム」、カワサキ「Z125PRO」、スズキ「GSX-R125」などが存在していますが、中でもライバルとなりそうなのがスズキ「GSX-S125」でしょう。

 新型の「MT-125」と「GSX-S125」は、全く同じ124ccのエンジンを搭載するモデルで、最高出力はともに15PS/10000rpm、トルクに関しては「MT-125」が1.16kg/8000rpm、「GSX-S125」は1.1kg/8000rpmと僅かな差となっています。

 また、車体のサイズに関しては、「MT-125」が1960mm/800mm/1065(全長/全幅/全高)、「GSX-S125」は2000 mm/745 mm/1035 mm)と比較的近い数値になっていますが、気になるシート高に関しては前車が810mm、後者が785mmとやや開きがあります。

 さらに車重に関しても「MT-125」は「GSX-S125」よりも7kg重い140kgに収められています。そのため、この2台を天秤に掛ける場合にはエンジンのフィーリングやデザイン、わずかに異なる車体サイズとの相性が決めてとなりそうです。

 2019年現在では125ccクラスのマニュアルミッション車を日本に導入していない(競技車両は除く)ヤマハだけに、国内での販売に期待したいところです。

バイクのニュース編集部

最終更新:11/11(月) 15:04
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