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父は“鶏ガラ”息子は“豚骨”…『秘伝のメンマ』でつながる親子2軒の人気ラーメン店 一番は「父の味」

11/11(月) 21:49配信

東海テレビ

「一陽軒」の看板メニュー「特上メンマ」

 行列ができる名古屋の人気ラーメン店。店の一番のこだわりは「親から受け継いだ“宝物”のメンマ」です。人気店の一日に密着しました。

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■看板メニューは「特上メンマ」…名古屋の行列ができるラーメン店

 名古屋市天白区植田。国道153号線沿いの決して人通りが多いとはいえない場所に、行列の絶えないラーメン店。その名は、「一陽軒(いちようけん)」。

 11席あるカウンターは、いつも満席で、次から次へと人が入ります。

 看板メニューは「特上メンマ」。

歯ごたえのいいメンマが山盛りで、その下には濃厚かつスッキリとした豚骨スープと自家製のモチモチとした中太麺が隠されています。

男性客:
「豚骨なんですけど今まであまり食べたことない感じのタイプなので…メンマもザクザクで、麺がすごいモチモチです」

別の男性客:
「スープがスッキリと飲める、コクもありながら臭みがない。あっさりしてるのでいいなと」

 もちろん女性にも人気です。

女性客:
「何ともいえない…濃厚なんですけど、クドくなくておいしいです、すごいホント」

■一日100食限定…麺は“27センチ”豚骨スープ“水と骨だけ”で作る

 店を切り盛りするのは、主の田中義之さんと、妻の清美さん、夫婦で営むラーメン店です。

味のこだわりを聞くと…?

一陽軒店主・田中義之さん:
「自分がこだわった、本当においしいと思うものをお客さんに提供したいという思いです」

 行列の絶えないラーメン店。この店では、毎朝午前8時からからその日に使う麺の仕込みを始めます。

 強いコシと、モチモチとした食感にこだわり、数種類の小麦粉をブレンドして作ります。それ以外にも…。

一陽軒店主・田中義之さん:
「吸ってちょうど食べやすい、長すぎず短すぎず、27センチにこだわっています。私のなかで女性でも男性でも食べやすい長さが27センチかなと思いまして」

 長さにこれほどもこだわって、1日に100食分を仕込むのが限度です。

 自慢のスープは豚骨。一度に45キロもの豚骨を使います。

一陽軒店主・田中義之さん:
「うちはもう、水と骨のみで作ってますので。あとは骨から出る、甘みだとか良いところだけを上品に取り出しました。毎日でも食べられる飽きのこない豚骨ラーメンを作ろうと思いまして。なので余分な脂だとかは一切捨てて、胃にもたれないようなスープを目指して作っています」

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最終更新:11/11(月) 21:49
東海テレビ

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