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ベスト4進出一番乗りはグループリーグ2敗のオランダ。FIFA U-17ワールドカップ

11/11(月) 15:39配信

J SPORTS

熱戦の続くFIFA U-17ワールドカップはこの日、準々決勝の第1試合でオランダとパラグアイが対戦。

決勝トーナメントに入って調子を上げてきたオランダが、アルゼンチンを大逆転で下して勢いに乗るパラグアイを退け、準決勝一番乗りを決めた。

試合は前半からボールをキープして攻撃を組み立てるオランダに対し、引いてブロックを固め、カウンターで得点機を伺うパラグアイという構図が明確にピッチ上に描き出される。

しかし、オランダが敵陣でのプレーを重ねるなか、パラグアイは12分にカウンターからこの試合最初の決定機を迎えるも、FWドゥアルテのシュートはポストに嫌われる。

試合が動いたのは30分。オランダはサイドチェンジのロングボールを受けた右サイドバックのフーフェルがエリア内に持ち込むと、ディフェンダーをかわしてシュートを決め先制点を挙げる。

この後、パラグアイが前掛かりになるなか、オランダは40分にショートカウンターから最終ラインを破ったハンセンがキーパーとの1対1を制してネットを揺らし、リードを広げる。

これに対し、パラグアイは前半ロスタイムにオランダのクリアミスの間隙を突く形でドゥアルテがゴールを決め、1点を返して後半へと折り返す。

後半は1点を追うパラグアイが積極的に攻撃し始めたことで、よりオープンな展開となる。

両チーム共にゴール前で見せ場を作る場面が多くなるなか、オランダは64分にカウンターからブラーフがゴールを決めるも、これはVARによりオフサイドと判定され、パラグアイは九死に一生を得る。

しかしその後、何度かあったパラグアイの決定機を凌いだオランダは、78分にブラーフのゴールで再びリードを広げると、86分にはユニバルがカウンターからネットを揺らして試合を決定付ける。

結局、試合は4-1でタイムアップとなり、グループリーグ2敗のオランダがベスト4の1枠に収まった。

最終更新:11/11(月) 15:39
J SPORTS

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