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「七五三」で子どもを通じてあらためて感じる実母との関係性

11/11(月) 10:15配信

LIMO

親元を離れ大人として独り立ちすると、実家の親との関わりも、お盆と正月に顔を会わせるくらいという人も多いのではないでしょうか。たまにかかって来る電話攻撃にも「仕事だから」と軽く受け流し、それぞれが「親離れ」「子離れ」を果たして、適度な距離感を持って自分達の日々の生活を過ごしていく日常が普通になります。

ですが、その距離感が変化するタイミングがあります、それは母親になった時。実母にとっては孫が誕生した時が、大きな節目となるのではないでしょうか。実母にとっては可愛い孫であり、母親としても遠い昔の経験から、何かと手も口も出すことがあるでしょう。そして、それは子どものイベントになると特に表れてきやすいものです。

今回は、そんな子どものイベントとして「七五三」を取り上げてみました。七五三に関する実母とのエピソードをご紹介します。

七五三の基礎知識

七五三(しちごさん)とは、節目となる年に子どもの成長を祝い、これからの健康を願って行われる、日本の伝統的な行事です。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に行います。最近では、男の子は5歳のみお祝いするご家庭も増えています。

七五三の始まりは、古くは室町時代から。この時代は乳幼児の死亡率が大変高く、氏家台帳(現在の戸籍)への登録を、生後3年または4年経ってから行うことが一般的でした。この時に始まった成長を祝うお祝いが、七五三の始まりとなっています。

七五三を祝うのは満年齢か?数え年か?

「七五三のお祝いをしたいけど、満年齢でやった方がいいの? それとも数え年? !」このように迷うママは多いものです。七五三発祥の頃、日本での年齢の数え方はお正月が来たらみんな1歳年を重ねました。同じ年に産まれたなら、2月生まれも12月生まれも、翌年のお正月を迎えたらみんな1歳です。この様な流れから、以前は数え年で七五三のお祝いが行われていましたが、現在は満年齢が年の数え方として主流ですので、七五三も満年齢で行うご家庭が多いでしょう。

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最終更新:11/11(月) 10:15
LIMO

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