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人種差別に怒り、スタンドへボールを蹴り込み退場に…ブラジル人MFが声明「黙っていることはない!」

11/11(月) 21:47配信

超WORLDサッカー!

シャフタール・ドネツクのブラジル人MFタイソンが、自身のSNSで人種差別への声明を投稿した。

【動画】タイソンが怒りのボール蹴り込み

シャフタールは10日にディナモ・キエフと対戦。1-0で勝利していたが、試合中に人種差別の被害に遭っていた。

人種差別の被害に遭っていたのは、タイソンとデンチーニョの両ブラジル人。タイソンは、人種差別の声に我慢できなかったのか、中指を立てるジェスチャーから、相手GKが持っていたボールを奪い取ると、そのままボールをスタンドに蹴り込んだ。

タイソンとデンチーニョの目には涙が浮かび、ディナモ・キエフの選手が慰める形に。しかし、主審はボールを蹴り込んだタイソンにレッドカードを提示し、退場処分となっていた。

タイソンは、試合後に自身のインスタグラム(taisonfreda7)を更新。人種差別と戦うことを誓った。

「僕は自分の人種を愛し、色のために、できることは何でも愛のために戦う」

「僕はそのような非人道的で、卑劣な行為に直面し、決して黙っていることはない!」

「僕の涙は憤り、拒絶、無力感…無力感でその時は何もできなかった!」

「しかし、僕たちは早く、強く、戦うように教えられている!僕たちの権利と平等のために、戦ってほしい!」

「僕の役割は、戦い、胸を打ち、頭をあげ、常に戦い続けることだ」

「人種差別主義社会では、人種差別主義者でないだけでは不十分だ。僕たちは、反人種差別主義者じゃなければならない」

「サッカーはもっとリスペクトが必要だ。世界はもっとリスペクトする必要がある! 応援のメッセージありがとう!僕たちは戦い続ける」

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最終更新:11/11(月) 21:47
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