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【大学受験2021】英語民間試験…早大、各学部の導入状況

11/12(火) 12:15配信

リセマム

 早稲田大学は2019年11月8日、「大学入試英語成績提供システム」導入の延期に伴う対応について発表した。文化構想学部と文学部、商学部、国際教養学部は以前公表したとおり、英語民間試験を導入することに変更はない。政治経済学部は検討中のため、11月15日ごろに公表予定。

各学部の利用状況、評価方法

 従来の大学入試センター試験に代わり、2021年1月に実施される大学入学共通テストでは、英語4技能「読む・聞く・話す・書く」を測定するため、英語民間試験が導入される予定だった。しかし、経済的な状況や居住している地域に関わらず、等しく安心して受けられるようにするためには、文部科学省は更なる時間が必要だと判断し、11月1日に導入の見送りを決定した。

 早稲田大学は、2021年度入学者を対象とした一般選抜において、2019年10月末時点で英語民間試験を利用する予定としていた5学部の対応を発表した。

 文化構想学部と文学部は、7月17日に公表したとおり、一般入学試験(英語4技能テスト利用型)では出願時に英語4技能テストのスコアを提出したうえで、一般入学試験の国語、地歴の2教科を受験する。

 商学部は、7月8日に公表したとおり、一般入試(英語4技能テスト利用型)では「英検準1級以上またはTOEFL-iBT72点以上」を出願要件とする。

 国際教養学部は、5月31日に公表したとおり、一般入試について従来の方法を取りやめ、「大学入学共通テスト」「学部独自試験(科目:外国語(英語))」「英語民間試験(加点方式)」の合計点により選抜する方式に変更する。英語民間試験はスコア提出者に加点する。

 なお、いずれの学部も英語民間試験の有効期間は「出願開始年月日より2年間遡った月の翌月初日以降」に受験したものを有効とする。英語民間試験の種類や評価方法、加点方法など詳細情報はWebサイトに掲載されている。

《リセマム 工藤めぐみ》

最終更新:11/12(火) 12:15
リセマム

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