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【門別遠征馬情報】掲示板独占の盛岡「南部駒賞M1」に続き、12日金沢9R「金沢シンデレラカップ」にも3頭が遠征、上位狙う門別2歳馬!

11/12(火) 11:00配信

netkeiba.com

 前回の遠征馬情報でお伝えした、岩手・盛岡の地方全国交流重賞「南部駒賞M1/盛岡ダ1600m」は、門別から挑んだ6頭のうちモリノブレイクが逃げ切って重賞初勝利。2着にもスティールペガサスが続き、10月27日の岩手・北海道交流「知床賞M3/盛岡ダ1400m」をアクアリーブルで制した角川秀樹厩舎がここも勝利し、ワンツーフィニッシュも決めてみせた。

 3着には、このところ門別所属馬で大活躍(リンノレジェンドでダービーグランプリM1&道営記念H1制覇、アクアリーブルで知床賞M3も優勝)の岡部誠騎手が跨る岩手ホンコンノワールが追い込んだが、こちらも門別デビュー組。そして4~7着にはすべて門別からの遠征馬が入り「強い道営2歳馬」の面目躍如という結果となった。

 勢いそのまま、明日12日には北陸の地・金沢に3頭の遠征馬が乗り込む。9R(発走15時30分)で行われる世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン(GDJ)2019」2歳シーズン第4戦「第4回金沢シンデレラカップ/1500m」で、門別からの遠征馬は内枠から順にミステリーベルン(小国博行厩舎、宮崎光行騎手54)、スパイスワールド(角川秀樹厩舎、吉原寛人騎手54)、ピュアインペリアル(同、桑村真明騎手54)がそれぞれ、GDJ2019シリーズの初制覇に挑む。

 GDJ2019「2歳シーズン」ここまでの3戦は、開幕戦「園田プリンセスカップ」こそ船橋スティローザ(矢野義幸厩舎)が制したが、2戦目の門別「エーデルワイス賞JpnIII」をコーラルツッキー(田中淳司厩舎)、3戦目の笠松「ラブミーチャン記念SP1」をテーオーブルベリー(田中淳司厩舎)が優勝。門別勢がすでに2勝を挙げており、この金沢シンデレラカップで「GDJ3連勝」を目指すことになる。

 遠征3頭の中では、すでに9月フローラルカップH3(門別1600m内回り)で重賞勝ちを決めているミステリーベルンが実績最上位。同レース2着のネーロルチェンテが、今季最終日(11月7日)に行われた2歳牝馬重賞「ブロッサムカップH3」を圧倒したように「フローラルカップH3」は非常にメンバーレベルの高い一戦だったし、ミステリーベルンの父は新種牡馬ニホンピロアワーズということで話題性も十分。前走は先行激化の流れに呑まれ9着大敗、よもやの結果となってしまったが、全体としてのメンバーレベルは前走より低い可能性が高いココなら、序盤からマイペースで運んで巻き返すとみる。

 スパイスワールドは園田プリンセスカップ4着など、近走ひと息の走りが続くも、4走前の2歳オープン特別(門別1200m外回り)では逃げて1分13秒8(良)の好時計圧勝を決めるなどスピード能力は高いレベルにある。こちらも道中、気分良く運べれば上位争いに持ち込めて不思議はない。

 ピュアインペリアルは今回が初めての重賞挑戦で、実績面は3頭の中で見劣る印象も、早め先頭から難敵モリデンリバーを最後まで抑え込んだ前走1800m外回りでの2勝目は、着実に力をつけてきたと印象づけるに十分な走りだった。大外枠が当たったことで、序盤から気分を害することなく外から被せ気味に先行していけそうだ。すんなり外の2番手辺りを確保できれば、重賞初挑戦Vの快挙も十分に期待できるのではないか。

 他では目下2連勝中の地元金沢エムティエーレも、門別デビューでの転入組だ。10日盛岡・南部駒賞M1では、同パターンのホンコンノワールが3着に食い込んで高配当の使者となっただけに、幾らか警戒しておく手もありそうだ。

「第4回金沢シンデレラカップ」は12日の第9レース。発走時刻は15時30分となっている。ここも是非、門別勢の走りに御注目いただきたい。

(文=ひだか応援隊)

最終更新:11/12(火) 11:00
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