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「まだ結婚できない男」5話、「結婚したら親と親戚が倍になる」桑野の結婚ディスが婚活女子の夢を打ち砕く

11/12(火) 11:18配信

ねとらぼ

 仏像にハマッてたり、クソ男と付き合っていた過去が明かされたりと吉山まどか(吉田羊)の意外な一面が明かされた「まだ結婚できない男」(フジテレビ系・火曜21時~)第5話。

【画像】一目でわかる相関図

まどかの悲惨な恋愛メモリー「クリスマスチキン事件」

 まどかは、仕事に疲れて思わず「(鎌倉の大仏に)久しぶりに会いたい……」とつぶやいてしまうほどの仏像好きだった。

 事務所でひとり変なストレッチに没頭したり、バナナが異様に好きだったりと、ちょいちょい不思議ちゃん感を醸し出していたが、仏女でもあったのか。

 ……ということで、カフェの店長・田中有希江(稲森いずみ)、戸波早紀(深川麻衣)を誘って鎌倉へ行くことに。

 有希江はともかく、早紀までいつの間にこんな仲良くなっていたのか。知り合ったばかりの倍近い年齢の女性たちとの泊まりがけの旅行は、気を使って楽しくなさそうなものだけど、3人はわりと意気投合しているもよう。

 旅先の女子トークでは、まどかが過去に経験した痛い恋愛も明かされた。名づけて「クリスマスチキン事件」。

 スーパーの店長をやってる男性と親しくなってはじめてのクリスマスイブ。彼から電話があり「チキン食べたくないか? よかったら今夜持っていく」と聞かれて、忙しい中、時間を作って会いに来てくれるのだと期待していたら、単なるスーパーの商品のデリバリーで5000円請求されたという。

 「発言小町」あたりで、まあまあ燃え上がりそうなクソ男エピソード。まどかが恋愛市場から遠のいていても仕方がないと思える悲惨なメモリーだが、それでも桑野信介(阿部寛)よりはマシだろうという結論に。

 まったく関係ない話で(しかも悪い例で)引き合いに出される桑野さん、気の毒っす。

勝手に紹介され、勝手にキレられる桑野

 神社参拝の帰り道では、女子高の新体操部でまどかの後輩だったという大下エリカ(野波麻帆)と遭遇。

 結婚願望バリバリで絶賛婚活中のエリカは、「誰かいい人がいたら紹介して欲しい」とまどかに泣きつく。お相手の条件は、

・背は高ければ高い方がいい
・自分の仕事にプライドを持っている
・常識をわきまえている
・ある程度年上で、しっかりした人

 この条件から3人が思い浮かべたのは桑野。しかし、身長とプライドあたりはともかく、他の条件には当てはまってるか!? チキン男以上に「ナシ」とされる桑野を後輩に紹介するって……。

 有希江のカフェに桑野を呼び出してエリカと引き合わせることになるが、案の定、桑野は数々の「結婚しちゃダメ」格言をまくし立てて、エリカの結婚願望を打ち砕いた。

 「結婚とは権利を半分にして義務を倍にすることだ」「結婚、それはいかなる羅針盤によっても航路を見いだすことができない荒海である」「人は生きて結婚生活に入り死体となって出てくる」……などなど。

 昔の偉人たちの格言は、男目線から「うまいこと言ってるように聞こえるけど、ただ単に愚痴ってるだけ」という「サラリーマン川柳」的なものばかりだったが、桑野自身が自分の言葉で語った結婚のデメリットは女性側に立ったものだった。

 「結婚すればパートナーだけじゃなく、親と親戚が倍になるんですよ。そして、ありとあらゆるおせっかいを焼いてくるんです。特に女性の方には、やれ子供はまだかとか、仕事はいつまで続けるんだよとか。あげくの果ては、みそ汁の味まで伝授してくるんですよ!」

 結婚に夢を抱いている女性(……といっても、まどかの後輩なのでアラフォーくらいの年齢だと思われるが)にわざわざ言わなくてもいいとは思うけど、ある意味結婚のリアル。そこまでヒドイ発言だとは思わないが……。

 結局、エリカは泣き出して店を飛び出してしまい、まどかからは、

 「(桑野は)デリカシーもないですけど、それ以前に愛がない!」

 と怒られ、いつも桑野に対して優しいスタンスでいる有希江までもが、コーヒーのおかわりを無視する始末。

 しかしそもそも、桑野を勝手に紹介したのはまどかたちの方だ。勝手に紹介しておいて、うまくいかなかったらキレられるって、理不尽!

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最終更新:11/12(火) 11:18
ねとらぼ

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